バターがジュワッ!レンジで“チン”する新食感どらやきが誕生
創業150年の老舗和菓子店「中尾清月堂」が、ホット専用のどら焼き「ホットドラバター」の発売をスタートした。
レンジで“チン”するどら焼き「ホットドラバター」は、「中尾清月堂」の看板商品であるどら焼き「清月」が進化したもの。レンジで温めてトロトロになったあんと、皮に染み込むバターの新食感を楽しめる新感覚のどら焼きだ。
たった30秒レンジで温めることで皮はふわふわ、小豆あんはトロトロになり、そこにバターがジュワッと染み込む。「中尾清月堂」に勤めるどら焼きを食べ尽くしたスタッフや職人も驚いた味わいだ。
フレーバーは、小豆あんとバターの王道の組み合わせ「オリジナル」280円(税込)、
クリームチーズの酸味がさっぱりと小豆あんを包みこむ「クリームチーズ」300円(税込)、
ふわとろの食感にアーモンドのカリッとした歯ごたえが楽しい「アーモンドチョコ」300円(税込)の全3種類。
開発中には、小豆あんに合いそうな40種類以上の食材をどら焼きに挟んで食べ比べ、選び抜かれたベストマッチな食材3つを選出。さらに香りや舌触り、歯ごたえにもこだわり、三種三様の味わいが楽しめるよう、あん・バター・具材の分量も細かく調整した。
冬のおやつタイムにぴったりなどら焼き。寒い冬にはホカホカの「ホットドラバター」で心も体も温めよう。