後継者はミタパン?椿原アナ結婚でフジの次世代エースは誰に
フジテレビの椿原慶子アナウンサー(32)が10月15日、老舗の総合設備会社・竹村コーポレーションの今福浩之社長(38)と結婚していたと各スポーツ紙が報じた。
交際のきっかけは、元フジの木佐彩子アナ(47)とその夫で楽天の石井一久ゼネラルマネジャー(45)による紹介。昨年4月頃から交際し、ゴールイン。12月22日に東京都内の高級ホテルで挙式・披露宴を行うという。
「お相手の今福社長は、父の跡を継いで10年に社長就任。リノベーション事業に進出するなど成功を収め、今年3月期決算では75億円の売上高を記録したそうです。椿原アナからすれば、見事な玉の輿。そのため『このまま寿退社するのではないか』と局内で注目され初めています」(フジテレビ関係者)
椿原アナは現在「FNNプライムニュース α」のキャスターをつとめ、「Mr.サンデー」にも出演。フジの女子アナのなかでは、報道のエース的存在となっている。その椿原アナがもし退社となればかなりの痛手。だが“後継者”としてミタパンこと三田友梨佳アナ(31)を押す声があがっているという。
「三田さんは出演中の『直撃LIVE グッディ!』で、安藤優子キャスターに鍛えられています。それもあってキレのあるコメントを発することが多く、好評です。実家が都内の老舗料亭というセレブですが、しっかり庶民目線のコメントもできる。報道キャスターに適任でしょう」(別のフジテレビ関係者)
いきなり抜てきされても、三田アナなら大役をこなせそうだ。