神戸イニエスタが大人気! 現役助っ人Jリーガーたちが“記念ショット”を連続投稿
広島、長崎… 外国籍選手たちもアイドル的存在のイニエスタとの撮影に感激
今夏、スペインの名門バルセロナからJ1ヴィッセル神戸に加入した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは流麗なプレーで観客を魅了しているが、それはJリーグで戦う外国籍選手たちにとっても同様のようだ。
3人の助っ人たちが続けざまにイニエスタとの記念ショットを公開している。
6日のJ1リーグ第29節V・ファーレン長崎戦(1-1)戦で後半途中から3試合ぶりに出場したイニエスタは、チーム練習がオフとなった8日に大阪府大阪市にあるアミューズメントパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」を訪れ、家族とともに楽しんだ様子を公式インスタグラムで伝えていた。
そんなイニエスタと公園で撮影に成功したのが、J1サンフレッチェ広島のブラジル人MFフェリペ・シウバと、J2ファジアーノ岡山のブラジル人FWリカルド・サントスだ。
二人のブラジル人選手はそれぞれイニエスタと撮影しており、8日に更新した公式インスタグラムで写真を公開。同じ公園で撮影したと見られ、イニエスタもミッキーマウスがプリントされた同じTシャツを着用して別々の写真に収まっている。シウバが「彼の謙虚さは、サッカーでの偉大さを示す」と綴れば、サントスは「私の人生の最高の瞬間の一つ」と嬉しさを表現している。
またJ1のV・ファーレン長崎でプレーするスペイン人FWハイロ・モリージャスも、イニエスタとの2ショットに成功。母国のスター選手とあって、モリージャスは「スペイン史上、最高のサッカー選手に出会えて嬉しい」と感激しきりだった。
現役の助っ人Jリーガーたちにとっても、イニエスタはアイドル的存在のようだ。
(Football ZONE web編集部)