波瑠

写真拡大

「波瑠さんが座長ですが、あまり自分を全面に出さない控えめなタイプなので、現場では伊勢谷友介さんが座長のように見えます(笑)。見た目も派手ですからね。奇抜な衣装やおかっぱヘアは、事務所のスタッフと相談して決めたそうです」(制作会社関係者)

現場は「タフな女優」ぞろいでワイワイ

『サバイバル・ウェディング』は、結婚を控えて出版社を寿退社した波瑠が演じるアラサー女性が、破談になって無職になってしまう。伊勢谷演じるライフスタイル誌『riz』の敏腕編集長に“半年以内に結婚する”“自分の婚活を連載する”という条件のもとに拾われ、復職をかけた“ガチ婚活”を始めることになる。

「波瑠さんは『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』(日本テレビ系)、『未解決の女』(テレビ朝日系)と3クール連続でのドラマ出演。“男前”“サバサバしている”と評されますが、業界内でも“タフな女優”という印象です」(芸能プロ関係者)

 そんなタフな女優が現場で話す世間話は、期待を裏切らないようで……。

「波瑠さんの同期の編集者を演じる高橋メアリージュンさんと、身体作りにいい食事や運動法などを熱心に話し合っていました。前室にトランポリンがあるのですが、そこで2人で飛び跳ねて、軽い運動をしていることもありますよ」(同・芸能プロ関係者)

 高橋の同僚役で、須藤理彩とブルゾンちえみも出演中。波瑠も含めて4人が一堂に会する撮影が行われた際も女子トークに花を咲かせたようで、

「撮影中はもちろん大盛り上がりだったのですが、撮影の前後もガールズトークが止まらなかったんです。4人の会話が弾んでしまって、スタッフさんも“そろそろリテイクを……”と、水をさしにくいほどの盛り上がりでしたね(笑)。ブルゾンさんがいじられ役になって、ワイワイ話していましたよ」(同・芸能プロ関係者)

 婚活の行方も、女子同士の仲のよさも要チェック!

〈番組情報〉
土曜 夜10時『サバイバル・ウェディング』(日本テレビ系)