『遺留捜査』第2話に谷村美月が登場!チョコの隠し味のワサビで捜査線上に
現場に残された遺留品に注目して事件を解決していくドラマ『遺留捜査』。
上川隆也主演の人気シリーズである同作は、7月12日(木)から第5シーズンがスタート。7月19日(木)には、第2話が放送される。
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第2話では、イベント企画会社社長が毒殺されたところから物語がはじまる。出店者とのトラブルが疑われるなか、糸村(上川隆也)が気になったのは現場の窓辺につるされていた“風鈴”。その風鈴に秘められた被害者の思いに迫る。
◆第2話あらすじ
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イベント企画会社社長・山田一郎(村田雄浩)の遺体が、事務所内で見つかった。
死因は、毒物による中毒死と判明。山田は生前、“チョコレートフェスティバル”というイベントを企画しており、そのフェスティバルに参加するチョコレート専門店から集めた出店料が盗まれていた。
神崎莉緒(栗山千明)らが社員の鈴木昌人(畠山U輔)、江藤日登美(菅井玲)に事情聴取するなか、糸村聡(上川隆也)は、事務所の窓辺に飾られた風鈴に目を留める。その風鈴には、20年以上も前に流行った魔法使いのアニメキャラクターのカードがついていたのだ…。
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まもなく、犯人は毒物をチョコレートドリンクに混ぜて被害者に飲ませたことが判明。ドリンクにはワサビの成分が含まれていたこともわかり、ワサビを隠し味に使っているショコラティエール・若名友子(谷村美月)が捜査線上に浮かぶ。
友子はチョコレートフェスティバルの出店者として山田に会ったことはあるが、事件当夜は山田の事務所を訪れていないと主張する。
そんななか、山田が過去、多くの詐欺事件に関わっていた事実が発覚。チョコレートフェスティバルもまた、出店料をだまし取る詐欺だったのか…!? はたして、風鈴と殺人の関連とは…!?