任天堂、入手困難だった「ミニファミコン」の販売を再開
任天堂は6月28日から、2017年4月に一時生産を終了していた家庭用ゲーム機「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ(ミニファミコン)」の再販を開始した。
ミニファミコンは、1983年に発売した家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」を小型化して復刻させたゲーム機。90年代の懐かしいゲームソフトを計30タイトル収録しており、カセット交換は不要になっている。16年11月10日に発売した後、すぐに売り切れが続出。以来、中古品の価格が新品の価格を上回るほど人気を博していた。
税別価格は5980円。電源と接続するための別売の「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ専用ACアダプター」の税別価格は1000円。また、7月7日にはミニファミコンの「週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン」が、7月24日には「NEOGEO mini」が発売される。
ミニファミコンは、1983年に発売した家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」を小型化して復刻させたゲーム機。90年代の懐かしいゲームソフトを計30タイトル収録しており、カセット交換は不要になっている。16年11月10日に発売した後、すぐに売り切れが続出。以来、中古品の価格が新品の価格を上回るほど人気を博していた。
税別価格は5980円。電源と接続するための別売の「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ専用ACアダプター」の税別価格は1000円。また、7月7日にはミニファミコンの「週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン」が、7月24日には「NEOGEO mini」が発売される。