ニューストップ > 海外ニュース > 韓国ニュース 韓国外務次官が米国務副長官と会談 非核化巡る立場確認 韓国外務次官が米国務副長官と会談 非核化巡る立場確認 2018年5月22日 15時17分 聯合ニュース リンクをコピーする みんなの感想は? 写真拡大 【ソウル聯合ニュース】韓国の趙顕(チョ・ヒョン)外交部第2次官は20日(現地時間)、主要20カ国・地域(G20)外相会合が開かれたアルゼンチンのブエノスアイレスでサリバン米国務副長官と2国間会談を行った。外交部が22日に発表した。 同部によると、双方は韓米同盟や、朝鮮半島の非核化と恒久的な平和構築などに関する共通の立場を改めて確認した。また、経済や科学分野での協力を強化することで一致した。 一方、趙氏は康京和(カン・ギョンファ)外交部長官の代理で出席したG20外相会合で、先月27日の南北首脳会談の結果を説明するとともに、北朝鮮の非核化と朝鮮半島の平和定着に向けたG20の支持を要請。これに対し、多くの参加国が朝鮮半島の平和定着プロセスへの積極的な支持を表明した。 リンクをコピーする みんなの感想は? 外部サイト 在韓米軍の規模変更計画なし 米国が駐留費負担協議で 朝米に「非核化方法で意見の相違」 韓国外相 韓国・タイ外相会談 朝鮮半島情勢など意見交換