SNSがきっかけで外国人に大人気! キツネと触れ合える珍しい動物園
[OH!バンデスーミヤギテレビ]2018年1月18日放送の「バンデス×Clu!」のコ―ナ―で、宮城県白石市にある珍しいスポットが紹介されました。
白石市には「宮城蔵王キツネ村」があります。このスポットは近年、外国人観光客の名所になっています。
キツネ村は、約100匹のキツネが放し飼いになっています。毛の長いキツネや白いキツネなど約6品種を見ることができます。
宮城蔵王キツネ村のホームページより
冬は毛がモフモフに...
実は、オープン当初はあまり観光客が来ずに、地元の隠れスポットでした。キツネ村のスタッフによると、外国人観光客が増えたのは2〜3年前からで、SNSなどの口コミで広がり、アメリカやドイツ、シンガポールなど様々な国の方が来るそうです。
キツネにエサをあげたり、抱っこ体験をすることができます。冬は毛がモフモフになるので、抱っこするのはとても気持ちが良いそうです。
急に注目を浴びたスポットなので、知らない方も多いと思います。キツネはかわいいですが凶暴です。「さわらないで100%かまれます」とキツネ村では看板まで立っているほどです。
寄生虫などの心配もありますので、キツネと遊びたい場合は、管理されたキツネ村で遊んでくださいね。キツネと写真を撮ることはあまりないと思うので、インスタ映えにもなりそうです。(ライタ―:sakuranezumi)