「“路線バスの旅”で再ブレークした夫に隠れて、妻は“路線バス不倫”。どう考えてもシャレになりません」(芸能レポーター)

 “文春砲”によって明らかになった、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)で人気の太川陽介(58)の夫人・藤吉久美子(56)と朝日放送(ABC)のゼネラルプロデューサーA氏とのW不倫疑惑。
 「最初、この話を聞いた時は、“秋吉久美子”の間違いではと思ってしまいました。太川・藤吉夫妻は、“おしどり夫婦”として有名でしたからね」(ワイドショー芸能デスク)

 同誌によれば、11月中旬、藤吉は自宅近くのバス停から路線バスに乗って、単身赴任中のA氏の自宅マンションへ。“合鍵”で中へ入っていったという。
 また別の日には、仕事で訪れた宮崎・都城市にA氏と同伴。夜は同じホテルに宿泊し、カムフラージュのためか、1つ部屋を隔てて部屋を取っていたが、その後、A氏が藤吉の部屋に移動したのをキャッチされていた。
 「12月上旬には、太川が件のバス番組の年末特番ロケに出掛けたのを見届けてからA氏のマンションへ。“やりたい放題”だったようです」(芸能レポーター)

 会見に応じた太川は、被害者(?)にもかかわらず、満面の笑みで「信じています」と、神対応。一方の藤吉は、初めから涙、涙の会見だった。
 「ホテルでは、“体をほぐしてもらっていて、そのあと2人とも寝ちゃいました”と説明しましたが、そんな言い訳は、小学生にも通用しません」(芸能記者)

 バツイチの藤吉が太川と再婚したのは'95年。'01年には、長男を出産している。
 「NHKの朝ドラ『よーいドン』のヒロインでデビューし、清純派のイメージの強い藤吉ですが、実は精力絶倫。最初の結婚の失敗原因も、夫に対する“性生活への不満”と囁かれたものでした」(芸能ライター)

 このところ忙しい太川に対しても同様の不満があったようだ。
 「かまってくれない、触ってくれないという欲求不満から暴走したのではないでしょうか。しかも彼女の胸は、“隠れFカップ乳”。お酒が入ると、このおっぱいを押しつけてくるので、男はタマりません。太川が“奮起”しないと、また他の男に目が行ってしまうかも…」(芸能関係者)

 ちょっとやそっとでは抑えられない五十路オンナの“濡れた欲情”!