iPhone X登場で旧iPhoneが2万円台に? 中古市場で旧モデルがオトク度アップ中
iPhone 8/8 Plusに続き、iPhone Xが2017年11月3日に発売となった。
新iPhoneは機能や性能も進化しているが、価格も高い。
特に新機能は必要ないという人にとっては、新iPhoneは使わない高級ブランド品のようなモノだ。
新iPhoneを購入する人が増える一方で、お買い得な安いiPhoneを購入する人も増えている。
それも消費者の正直なアクションだろう。
新iPhoneの登場で旧モデルを購入する人も増える理由は、新iPhoneが発売されれば、旧モデルの価格は劇的に下がるからだ。
そこで今回は、中古スマートフォンの通販サイト「ムスビー」での情報をもとに、最近の中古iPhone市場の価格情報とオススメガイドをお届けしよう。
■iPhone 7(2016年9月発売)
・ドコモ 4万9,800円~
・SoftBank 3万3,000円~
・au 3万4,000円~
・Apple(SIMフリー) 5万3,780円~
※2017年11月13日 ムスビー調べ
iPhone 8との主な違いは、
・A10 Fusionチップ(一世代前のチップ)
・ワイヤレス充電は未対応(Qi充電器は未対応)
・32GB/128GBモデル
・True Toneディスプレイでない
True Toneディスプレイとは、周囲の明るさに合わせて液晶の色味を調整するというもので、iPhone 8から実装された。ワイヤレス充電もiPhone 8 / 8 PlusとiPhone Xの大きな特徴だが、これらの機能が必要なければ、iPhone 7で十分に満足できるだろう。
■iPhone 7 Plus(2016年9月発売)
・ドコモ 5万9,800円~
・SoftBank 5万4,780円~
・au 6万600円~
・Apple(SIMフリー) 6万6,000円~
※2017年11月13日 ムスビー調べ
iPhone 8 Plusとの主な違いは、
・A10 Fusionチップ(一世代前のチップ)
・ワイヤレス充電は未対応(Qi充電器は未対応)
・32GB/128GBモデル
・True Toneディスプレイでない
iPhone 7との主な違いは、
・5.5インチ(画面が広い)
・広角カメラと望遠カメラ
iPhone 7よりも大画面、かつカメラ機能を優先したければ、iPhone 7 Plusがお勧めだ。
■iPhone 6s(2015年9月発売)
・ドコモ 2万5,980円~
・SoftBank 2万3,112円~
・au 2万6,900円~
・Apple(SIMフリー) 2万9,500円~
※2017年11月13日 ムスビー調べ
iPhone 7との主な違いは、
・A9チップ(一世代前のチップ)
・防沫性能、耐水性能、防塵性能を満たしていない
・写真やビデオに、光学式手ぶれ補正がない
・3.5 mmヘッドフォンジャックを搭載
3.5 mmヘッドフォンジャックがあるので、市販の様々なイヤフォンやヘッドフォンを使用することができる。
光学式手ぶれ補正があると、補正がない機種に比べて写真が綺麗にとれることが多い。
InstagramやLINEなどのSNSに写真を投稿することが多い人には、有り難い機能だ。
■iPhone 6s Plus(2015年9月発売)
・ドコモ 3万8,400円~
・SoftBank 2万3,000円~
・au 3万9,800円~
・Apple(SIMフリー) 4万4,200円~
※2017年11月13日 ムスビー調べ
iPhone 7 Plusとの主な違いは、
・A9チップ(一世代前のチップ)
・防沫性能、耐水性能、防塵性能を満たしていない
・最大5倍のデジタルズーム
・3.5 mmヘッドフォンジャックを搭載
デジタルズームは、
iPhone 7 Plus 光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム
iPhone 6 Plus 最大5倍のデジタルズーム
iPhone 6sとの主な違いは、
・5.5インチ(画面が広い)
・解像度が高い(1,920×1,080ドット)
・光学式手ぶれ補正が搭載されている
iPhone 6よりも大画面、かつ光学式手ぶれ補正が搭載されている。
小さな文字が読みづらい人や、写真投稿が多い人は、iPhone 6s Plusが良いだろう。
■iPhone SE(2016年3月発売)
・ドコモ 2万7,800円~
・SoftBank 2万円~
・au 2万円~
・Apple(SIMフリー) 2万3,500円~
※2017年11月13日 ムスビー調べ
iPhone 6sとの主な違いは、
・4インチ(画面が狭い)
・解像度が低い(1,136×640ドット)
・コントラスト比が低い(800:1)
・3D Touchに対応していない
本体サイズが小さく、携帯性に優れている。画面は狭いが、ネットを見るにしても、不自由はないだろう。
指紋認証を必要としなければ(セキュリティがパスコードで良ければ)、3D Touchは必要ないだろう。
・中古iPhone 全モデルの最安値一覧|ムスビー
ITライフハック 関口哲司
新iPhoneは機能や性能も進化しているが、価格も高い。
特に新機能は必要ないという人にとっては、新iPhoneは使わない高級ブランド品のようなモノだ。
新iPhoneを購入する人が増える一方で、お買い得な安いiPhoneを購入する人も増えている。
それも消費者の正直なアクションだろう。
新iPhoneの登場で旧モデルを購入する人も増える理由は、新iPhoneが発売されれば、旧モデルの価格は劇的に下がるからだ。
そこで今回は、中古スマートフォンの通販サイト「ムスビー」での情報をもとに、最近の中古iPhone市場の価格情報とオススメガイドをお届けしよう。
■iPhone 7(2016年9月発売)
・ドコモ 4万9,800円~
・SoftBank 3万3,000円~
・au 3万4,000円~
・Apple(SIMフリー) 5万3,780円~
※2017年11月13日 ムスビー調べ
iPhone 8との主な違いは、
・A10 Fusionチップ(一世代前のチップ)
・ワイヤレス充電は未対応(Qi充電器は未対応)
・32GB/128GBモデル
・True Toneディスプレイでない
True Toneディスプレイとは、周囲の明るさに合わせて液晶の色味を調整するというもので、iPhone 8から実装された。ワイヤレス充電もiPhone 8 / 8 PlusとiPhone Xの大きな特徴だが、これらの機能が必要なければ、iPhone 7で十分に満足できるだろう。
■iPhone 7 Plus(2016年9月発売)
・ドコモ 5万9,800円~
・SoftBank 5万4,780円~
・au 6万600円~
・Apple(SIMフリー) 6万6,000円~
※2017年11月13日 ムスビー調べ
iPhone 8 Plusとの主な違いは、
・A10 Fusionチップ(一世代前のチップ)
・ワイヤレス充電は未対応(Qi充電器は未対応)
・32GB/128GBモデル
・True Toneディスプレイでない
iPhone 7との主な違いは、
・5.5インチ(画面が広い)
・広角カメラと望遠カメラ
iPhone 7よりも大画面、かつカメラ機能を優先したければ、iPhone 7 Plusがお勧めだ。
■iPhone 6s(2015年9月発売)
・ドコモ 2万5,980円~
・SoftBank 2万3,112円~
・au 2万6,900円~
・Apple(SIMフリー) 2万9,500円~
※2017年11月13日 ムスビー調べ
iPhone 7との主な違いは、
・A9チップ(一世代前のチップ)
・防沫性能、耐水性能、防塵性能を満たしていない
・写真やビデオに、光学式手ぶれ補正がない
・3.5 mmヘッドフォンジャックを搭載
3.5 mmヘッドフォンジャックがあるので、市販の様々なイヤフォンやヘッドフォンを使用することができる。
光学式手ぶれ補正があると、補正がない機種に比べて写真が綺麗にとれることが多い。
InstagramやLINEなどのSNSに写真を投稿することが多い人には、有り難い機能だ。
■iPhone 6s Plus(2015年9月発売)
・ドコモ 3万8,400円~
・SoftBank 2万3,000円~
・au 3万9,800円~
・Apple(SIMフリー) 4万4,200円~
※2017年11月13日 ムスビー調べ
iPhone 7 Plusとの主な違いは、
・A9チップ(一世代前のチップ)
・防沫性能、耐水性能、防塵性能を満たしていない
・最大5倍のデジタルズーム
・3.5 mmヘッドフォンジャックを搭載
デジタルズームは、
iPhone 7 Plus 光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム
iPhone 6 Plus 最大5倍のデジタルズーム
iPhone 6sとの主な違いは、
・5.5インチ(画面が広い)
・解像度が高い(1,920×1,080ドット)
・光学式手ぶれ補正が搭載されている
iPhone 6よりも大画面、かつ光学式手ぶれ補正が搭載されている。
小さな文字が読みづらい人や、写真投稿が多い人は、iPhone 6s Plusが良いだろう。
■iPhone SE(2016年3月発売)
・ドコモ 2万7,800円~
・SoftBank 2万円~
・au 2万円~
・Apple(SIMフリー) 2万3,500円~
※2017年11月13日 ムスビー調べ
iPhone 6sとの主な違いは、
・4インチ(画面が狭い)
・解像度が低い(1,136×640ドット)
・コントラスト比が低い(800:1)
・3D Touchに対応していない
本体サイズが小さく、携帯性に優れている。画面は狭いが、ネットを見るにしても、不自由はないだろう。
指紋認証を必要としなければ(セキュリティがパスコードで良ければ)、3D Touchは必要ないだろう。
・中古iPhone 全モデルの最安値一覧|ムスビー
ITライフハック 関口哲司