酒+レモン汁=白ワイン!? 鶏ときのこの白ワイン風煮
イタリアンやフレンチ系の料理を作る際、材料で「白ワイン」が必要なことはないですか?
我が家は赤ワイン派で、白ワインはめったに飲むことはありません。
料理のために白ワインを買うのも気が乗らないときが多く、そんなときはお酒(日本酒)をいれていました。
でも何年か前、「料理酒(日本酒)と、その1/5〜1/6のレモン汁を混ぜると白ワインの代用になる」ということを知ってやってみたところ、本当に白ワインを使っているかのような味わいに!
それ以来、一層白ワインとは縁遠くなってしまいました。
秋が深まると白ワインよりも赤ワイン煮込みのほうが合うイメージですが、歳を重ねると、涼しい季節でも軽やかな味わいの白ワイン煮込みを求めてしまうことが多いこの頃。
今回はジャーっと白ワインもどきを入れて煮込むだけの簡単メインディッシュ「鶏ときのこの白ワイン風煮」をご紹介します。
秋なのできのこを使用していますが、じゃがいもやブロッコリーなどでもよく作ります。具材はお好みでどうぞ。
そしてもしあれば、ローズマリーなどのハーブも一緒に入れて煮込むと、より本格的な仕上がりになりますよ。
■鶏ときのこの白ワイン風煮
<材料 2人分>
鶏もも肉 1枚(約300g)
たまねぎ 1/2個
しめじ 1パック
A日本酒または料理酒 1カップ
Aレモン汁 大さじ2
バター 10g
塩、こしょう 少々
<作り方>
1、鶏もも肉は一口大に切り、塩、こしょうをまぶす。たまねぎはくし切り、しめじは石づきをとって子房に分ける。
2、バターを熱したフライパンで鶏もも肉を皮目から焼き、きつね色になったら裏返し、たまねぎ、しめじ、Aを加え、ふたをして5分ほど煮る。
3、塩で味を調える。
(長 有里子)
我が家は赤ワイン派で、白ワインはめったに飲むことはありません。
料理のために白ワインを買うのも気が乗らないときが多く、そんなときはお酒(日本酒)をいれていました。
© kazoka303030 - stock.adobe.com
でも何年か前、「料理酒(日本酒)と、その1/5〜1/6のレモン汁を混ぜると白ワインの代用になる」ということを知ってやってみたところ、本当に白ワインを使っているかのような味わいに!
秋が深まると白ワインよりも赤ワイン煮込みのほうが合うイメージですが、歳を重ねると、涼しい季節でも軽やかな味わいの白ワイン煮込みを求めてしまうことが多いこの頃。
今回はジャーっと白ワインもどきを入れて煮込むだけの簡単メインディッシュ「鶏ときのこの白ワイン風煮」をご紹介します。
秋なのできのこを使用していますが、じゃがいもやブロッコリーなどでもよく作ります。具材はお好みでどうぞ。
そしてもしあれば、ローズマリーなどのハーブも一緒に入れて煮込むと、より本格的な仕上がりになりますよ。
■鶏ときのこの白ワイン風煮
レシピ制作:長 有里子
<材料 2人分>
鶏もも肉 1枚(約300g)
たまねぎ 1/2個
しめじ 1パック
A日本酒または料理酒 1カップ
Aレモン汁 大さじ2
バター 10g
塩、こしょう 少々
<作り方>
1、鶏もも肉は一口大に切り、塩、こしょうをまぶす。たまねぎはくし切り、しめじは石づきをとって子房に分ける。
2、バターを熱したフライパンで鶏もも肉を皮目から焼き、きつね色になったら裏返し、たまねぎ、しめじ、Aを加え、ふたをして5分ほど煮る。
3、塩で味を調える。
(長 有里子)