料理上手の第一歩は包丁から!おすすめのブランド包丁4選
安物買いは損をする!?せっかく買うなら良い包丁を!
「おうちごはんを始めたい!……でも、どれが良いものなんだろう?」
買おうと思うと意外と悩むキッチンアイテム。ショップに行ってみると数百円のものから数万円のものまで色んな種類がありますよね!
ついつい安い包丁をを買いがちですが、安い包丁だと切れ味が全く無かったり、刃が折れてしまうという危険も伴います。
今回は少し値が張るものの値段以上のパフォーマンスをもち、お手入れが楽な包丁をご紹介します。お料理初心者の方も必見です!
意外と悩む包丁のサイズ。おすすめは……
牛刀、薄刃、柳刃、出刃……包丁って意外とサイズや形に種類がありますよね。
とりあえず1本目に買うなら「三徳包丁」がおすすめ。三徳包丁は別名万能包丁とよばれ、肉、野菜、魚、どれでも無理なく作業することが出来ます。
そして、2本目に買うならば「ぺティナイフ」をおすすめします。ぺティナイフは、いわゆる果物ナイフといわれている小ぶりの包丁で、小回りが利くので日々のちょっとした作業に重宝します。
とりあえずこの2本があれば、おうちごはんも心地よく作業出来ますよ!
無駄のないデザイン「柳宗理(やなぎそうり)」
柳宗理の包丁は、一見シンプルな作りですが、ちいさなこだわりがたくさん詰まっています。たとえば濡れた手で持っても滑らないよう、ハンドルには滑り止め加工が施されていたり、長時間使っても疲れないよう重さと形のバランスを考えられて作られています。
「柳宗理」の包丁は、軽さにきっとあなたもびっくりすると思います。そのためフルーツなどを持って切る時にも疲れることなく、扱いやすいです。
切れ味も何年も続く素材も使用されており、十数年使うことも出来る包丁。おうちごはんデビューする人にはうってつけすぎるぐらいの包丁です。
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世界のキッチンで愛される「GLOBAL(グローバル)」
新潟県に本社を構える吉田金属工業が製造する「グローバル」。鋼が主流だった当時の包丁業界にオールステンレス包丁を提案し、大きな影響を与えた存在でもあります。
国内はもちろん、海外の名だたるレストランでも愛用されるほどの使いやすさと耐久性が自慢となっています。
グローバルの包丁は、おしゃれなだけではなく切れ味も抜群。生半可な切れ味の包丁だとつぶれてしまうトマトもスパスパ綺麗に切ることが出来ます。
グローバルは「GLOBALシャープナー」というお手軽研ぎアイテムも商品化していますが、メーカーに送付して研ぎ直し(有料)をお願いする事も出来るので、おうちごはんに欠かせないパートナーとなってくれますよ。
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革新的なデザイン「ZWILLING(ツヴィリング)」
世界で最も古いブランドの一つとされている「ツヴィリング」は、時代によって愛されるよう革新的なデザインでファンに愛され続けているブランド。
オールステンレス包丁である「ツインフィン」は、左右非対称な作りになっており、とにかく握りやすく力も入れやすいデザインになっています。
またおすすめしたいポイントとして、包丁がほどよい重さなこと、軽すぎると力のコントロールが難しく、重すぎると疲れてしまいますが、絶妙な重さのツヴィリング包丁はストレスフリーに切ることが出来ます。
包丁の値段は、他2つに比べてやや値が張りますがその分のコストパフォーマンスがある包丁です。
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巷で噂の黒い包丁「EVERCUT(エバーカット)」
こちらは近未来的なデザインをしている「エバーカット」。
この包丁は他の包丁と最も違う点があるんです。それは25年間研がなくても入れ味が抜群の状態をキープする頑丈さ。なんと通常の包丁の300倍の耐久性を兼ね備えているんです。
いちいちお手入れしなくても良いので、料理初心者にはおすすめの包丁です。
キッチンアイテムを黒で統一すればシックな雰囲気を楽しむことも出来ます。
ワンランク上の男のキッチンみたいな雰囲気で、おうちごはんをするのが待ち遠しくなりますね!
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良い包丁でいつものごはんを心地よく
包丁は長年使い続けられるので、少し高い包丁でも思い切って購入することをおすすめします。今回ご紹介した包丁は、使い勝手も良く、お手入れも簡単なので毎日のおうちごはんが楽しくなること間違いないですよ!
良い包丁を使って、良いスタートを切りましょう!……包丁だけにね(笑)。
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