タリン旧市街【サヴォイブティックホテル/Savoy Boutique Hotel】乙女な5つ星ホテル宿泊記 #link_Estonia

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◆5スターホテル「サヴォイ ブティック ホテル/Savoy Boutique Hotel」

エストニア最後の夜に泊まったのがタリン旧市街にある5スターホテル「サヴォイ ブティック ホテル(Savoy Boutique Hotel) 」。エストニアのトリップアドバイザー「トラベラーズチョイスアワーズ2016」第3位に選ばれています。1890年に建てられた歴史あるホテルは旧市街の中心ラエコヤ広場や、スーパーマーケットまで徒歩5分と好立地。赤い屋根が目印です。

※メンバーとして参加しています。

上品でクラシックな雰囲気のロビーには暖炉が。ありがたい、あたたかい。

グロッグ(ノンアルコール)やジンジャークッキー、フルーツもご自由に。このほかにバーで使えるドリンクチケットももらえました(スペリオルクラス以上の部屋のみ)。

◆乙女な内装「サヴォイホテル」の客室

客室のカテゴリーは3つ。こちらは真ん中のクラスのスペリオルルーム、わーい!乙女な内装で女性には人気ありそうです。ローテーブルには一輪挿しのカーネーション(007的な?)、チョコレートとフルーツ。量も多すぎず、つまみやすくてこれは嬉しい(丸ごとフルーツは見た目美しいけどそんなに食べられないし、食べづらいと思ってる。)。カプセルタイプのコーヒーメーカーや紅茶、ハーブティーなど飲み物も豊富です。いいね、いいね。

枕にもタリンのリキュールを使ったチョコレートウエハースが置いてありました♪

Wi-Fiもさくさく。ただデスクのそばの使いやすいところに電源がなかったのと部屋の照明がかなり暗くて(ヨーロッパあるある)作業しづらかったのがちょっとマイナス。まあ、こんなところまで来て仕事なんてしないか...。

バスルームはぴかぴか。アメニティにバスソルトがあったのであまりホテルのバスタブには入らないのだけど、ここでは入りました。

こんなに素敵なホテルなのにバタンキューでもう朝です。
窓の外は旧市街のパステルカラーのかわいらしい建物が見えます。(これは朝9時過ぎ)。

右下の走っている人影に注目。

◆朝ワインが楽しめる!サヴォイの朝ごはん

サヴォイの朝食ブッフェはインターナショナルでかなりUKOARA好みでした。

スイーツが豊富なのも良かった。

特筆すべきはエストニアンスパークリングワインFESTが飲み放題ってところでしょうか。りんごから作られたワインです。

この日午前中はフリー。久しぶりに一人でゆっくり朝ごはんを食べて幸せを感じていました(いつも時間に追われてせわしなかったから)。コーヒーもケーキもパンケーキも最高でした。

先ほど部屋の前から見えた走ってる人影はホテルの前にいる「煙突掃除夫の像」。鼻にタッチすると幸せになるとかならないとか。鼻はみんなに触られてピカピカです。

ここは安心して勧められる大人のホテル。特に母娘旅向きです。

サヴォイ ブティック ホテル(Savoy Boutique Hotel)
住所:SUUR-KARJA 17, 10148 TALLINN, ESTONIA

 

Special thanks:フィンエアー