7日放送、日本テレビ「くりぃむしちゅーの!THE レジェンド」では「テレビ初告白 妻だけが知る内村との初デート」と題し、体操・内村航平の妻、千穂さんに水卜麻美アナウンサーが行ったインタビューの模様を伝えた。

内村は元体操選手で1学年下だった千穂さんと結婚し、3歳と1歳の娘を持つ。そんな千穂さん曰く、先のリオデジャネイロ五輪で内村が金メダルを獲得し、娘達にメダルをかけてあげたというものの、「でもパパが“ちょっとやめてー”ってなってて、あんまり触らせたくなかったみたい。おもちゃにしちゃうので」と、あまり長い時間は触らせなかったという。

それでも内村は二人の娘を溺愛しており、千穂さんは「娘二人には本当にデレデレ。子供が“やめて”って言ってもずっとかまっていたりとか、最近流行りのピコ太郎とかも子供に“やって”って言われたらすごいやってます」と暴露。クールな内村も娘達の前ではピコ太郎のモノマネもいとわないようだ。

また、初デートについて「二人で出掛けたのは1回しかない」と明かした千穂さんは、「その1回は上野動物園に行ったくらい。パンダ見て他の動物見て帰りました」と苦笑い。「家族で出掛けるっていうことが本当になくて。(お出掛けは)引退するまで待ってほしいって言われているので引退するまで家族で出掛けることはできない」という。

その他にも、娘達が内村と白井と間違えるため、ショックを受けていたという内村。千穂さんは「白井選手とパパが一緒に映ってても、(娘達は)白井選手を指さして“ケンケン”ってすごい言ってて、パパよりケンケンが好き」とも。愛する娘達はパパよりも白井の方がお気に入りのようで、内村本人も「最初の頃はすごいショックを受けてたんですけど、もう最近は慣れちゃって“ケンケンの方がいいよね”って言ってます」(千穂さん談)となっているという。