福岡ドームを中心とした大規模商業施設として開発された、「ホークスタウン」。かつては多くの人でにぎわったこの施設も、現在は――2016年10月8日に投稿された一枚の写真が、ツイッターで反響を呼んでいる。

ではここで、実際どんな状況なのか、確認してみよう。

これは、福岡市のヤフオクドームに隣接していた商業施設「ホークスタウンモール」の跡地を撮影したものだ。ここには飲食店やHKT48劇場、ライブハウス"Zepp福岡"など、さまざまなジャンルの施設があったのだが、その多くは2016年3月で閉鎖とされ、現在はこのような淋しい状況となってしまっている。しかし2018年には新しい施設を開業予定となっており、今後工事も開始されるだろう。この状況を見て「!?ちょっと悲しい」「え、あそこ無くなってたんですか...、いつの間に...。」など、残念がったり寂しいと思う人は多かったようだ。

2009年時点のホークスタウンモール(Tzuhsun Hsuさん撮影、Flickrより)

このツイートには、こんな反響が。

確かに、ちょっと淋しい風景に見えてしまいます。でも新しい施設ができるんなら、また別の楽しみもあって良いですよね〜!(ライター:a rainbow)