レスター・シティで岡崎慎司と同僚のジェイミー・ヴァーディーが、依然としてSNSで脅迫されていると明かした。レベッカ夫人が標的になっているようだ。イギリス『サン』などが報じた。

昨季、プレミアリーグで奇跡の優勝を遂げたレスターのエースとあり、一気にブレイクしたヴァーディーは、春にも娘に対する脅迫ツイートに苦しめられていると明かしていた。

これらの卑劣な行為は、ヴァーディー家を悩ませ続けていたようだ。雑誌『OK!』のインタビューに応じたヴァーディーとレベッカ夫人は、次のように述べている。


「彼女には無視するように言ったよ。僕は毎週、ツイッターで死ねと脅迫されているんだ。いつもヘコませようとするんだよ」

「私のことを知らない人は、私のことを男をたらし込んで金を搾り取る女だと言うのよ。侮辱的で、傷ついたわ」


イングランド代表としてEURO2016にも出場し、今後も活躍が期待されるヴァーディー。心ない一部の人間のために調子を崩すことがないように願うばかりだ。