auが夏スマホ第2弾 BASIO2発表。スライドで起動するカメラなど「使いやすさ」訴求
auは、シャープ製のAndroidスマートフォン「BASIO2」を8月5日に発売します。カメラ部分にあるカバーをスライドさせる直感的な操作でカメラの起動が可能。また、画面の下にハードウェアキーを3つ並べるなど、シニア層でも使いやすい仕様となっているのが特徴です。まずBASIO2が開発された背景について。日本のスマートフォン普及率は、諸外国に比べて低い65%前後に留まっています。これには、シニアのスマートフォンへの移行がなかなか進んでいない事情があり、スマートフォン普及率の拡大にはシニア層の取り込みが鍵となります。BASIO2はそんなシニア層でも使いやすいように開発された端末です。
目を引くのは、背面のカバーを開くだけでカメラが起動する「カメラスライドカバー」機構です。デジカメのような使い勝手を狙ったといい、専用のシャッターボタンを備え、半押しでフォーカスを固定することもできます。さらに、薄暗い場所でも明るく撮影できるNight Catch II機能も搭載します。
また、スマートフォン特有の文字入力に慣れるまでの操作ヒントを画面上に表示する「文字入力アシスト機能」の搭載や、電話・メールの専用ボタンを大きく画面下に配置するなど、シニア層がよく使う「電話・メール・カメラ」の使いやすさをとことん追求したとしています。
▲カラーバリエーションはゴールド・ネイビー・プラムの3色展開
▲ディスプレイの下には3つのハードウェアキーを搭載。電話・メールの専用ボタンを設けることで、シニア層でも直感的に使えるよう配慮しています。
主な仕様は、5.0インチ IGZO液晶(1280 x 720)ディスプレイ、16GBのストレージ容量(microSDXC 最大200GB)、2GB RAM、1310万画素背面カメラ、500万画素インカメラ、2810mAhのバッテリー容量など。本体サイズは71 x 143 x 9.3mm、重量は150gです。
日本向け仕様としては、防水・防塵に加えて、ワンセグに対応。NFCおよびFeliCa(おサイフケータイ)には非対応です。
(更新中)
また、スマートフォン特有の文字入力に慣れるまでの操作ヒントを画面上に表示する「文字入力アシスト機能」の搭載や、電話・メールの専用ボタンを大きく画面下に配置するなど、シニア層がよく使う「電話・メール・カメラ」の使いやすさをとことん追求したとしています。
▲カラーバリエーションはゴールド・ネイビー・プラムの3色展開
▲ディスプレイの下には3つのハードウェアキーを搭載。電話・メールの専用ボタンを設けることで、シニア層でも直感的に使えるよう配慮しています。
主な仕様は、5.0インチ IGZO液晶(1280 x 720)ディスプレイ、16GBのストレージ容量(microSDXC 最大200GB)、2GB RAM、1310万画素背面カメラ、500万画素インカメラ、2810mAhのバッテリー容量など。本体サイズは71 x 143 x 9.3mm、重量は150gです。
日本向け仕様としては、防水・防塵に加えて、ワンセグに対応。NFCおよびFeliCa(おサイフケータイ)には非対応です。
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