今から100年以上前の19世紀末、インディアン(ネイティブ・アメリカン)の少女たちはどんな格好をしていたのか、当時の写真が残されています。

民族衣装に身を包んだ姿をご覧ください。

 

1.

1899年、アパッチ族。

2.

1880〜1890年、タオス・プエブロ族。

3.

1886〜1914年、アパッチ族。戦争の捕虜となった少女。

4.

1899年、アパッチ族。

5.

1870〜1900年。

6.
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1900年、ホピ族。

7.
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1869〜1904年、シャイアン族。

8.
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1886年。

9.
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1895年、ホピ族。

10.
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アパッチ族。

11.
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1914年。

12.
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年代不詳。

13.
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1870〜1900年。

14.
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1894年、カイオワ族。

15.
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年代不詳、ラコタ族。


以上15点。

100年前の臨場感が伝わってくるのではないかと思います。

おまけ
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こちらは同時代、1880年代の米陸軍将校の娘。

「アメリカインディアン」はネイティブ・アメリカンの呼称を公式に承認しておらず、彼ら自身は1977年にスイスの国連先住民会議に代表団を送り、満場一致で「我々の民族名はインディアンである」と公式に議決表明している。
(ネイティブ・アメリカン - Wikipedia)

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