ベッキー、1月の会見でついたウソについて「本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪
ベッキーはまず「今年に入ってからの一連の騒動で、多くの方々にご迷惑をおかけしましたこと、本当に申し訳ありませんでした」と謝り、深々と頭を下げた。
今回の会見は、7月5日に放送されるBSスカパー！の音楽番組「フルコーラス」の収録前に実施されたもの。同番組での司会の役目、テレビ復帰が決まって「やはり、お仕事をさせていただく場所があるというのは有難く、嬉しい気持ちです」と心の内を明かした。
報道陣の前に現れたのは、1月6日の会見以来、約5カ月ぶり。休業中の過ごし方については「ずっと反省の気持ちを抱きながら過ごしておりました」と明かした。
「細かく教えて欲しい」との問いには「反省の気持ちがありながらですけど、家の中で出来ることをしていました。読書とか料理の勉強をしていました」と返答した。
記者から「1月6日の会見。事実と異なる説明（川谷とは友達）をしていませんでしたか？もし、そうであれば、理由も教えてください」という質問も飛び出した。
ベッキーは「本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。申し訳ありませんでした」と謝罪。ウソの説明をしてしまった理由など、多くは語らなかった。
休業してしまった時期に「芸能界以外の仕事は考えたか」と投げかけられると「私は、芸能界で復帰したいという気持ちが一番でした」と揺らぐ気持ちは無かったという。
これからの仕事スケジュールについては「今日、これから収録をする『フルコーラス』さん以外は未定です。まずは『フルコーラス』さんを頑張りたいです」と答えた。
体調面について心配されると「大丈夫です。ありがとうございます」と笑みがこぼれて「食事も睡眠もとれています」と語っていた。
