都内屈指のトンカツ激戦区「蒲田」に燦然と輝く最高のトンカツ店でいただく最高の贅沢。大田区蒲田「丸一」の『極上ロースカツ定食』
東京都大田区蒲田。
羽田空港のお膝元で、多くの空港関係者が住む蒲田ですが、この町に有名な食べ物が2つあることをご存知でしょうか?
それが「羽根つき餃子」と「トンカツ」です。
今回はトンカツ激戦地区の蒲田にあって、最高と呼ばれているお店の1つ「丸一」さんをご紹介します。
・蒲田トンカツ四天王の1つ、それが「丸一」
都内屈指のトンカツ激戦区である蒲田には、人気のトンカツ店が数多くあります。絶大な人気を誇るお店は4店舗(「丸一」「檍(あおき)」「富善」「鈴文」)は、「蒲田トンカツ四天王」とも呼ばれているそうです。中でも今回ご紹介する「丸一」は、有名グルメ口コミサイト「食べログ」においても「東京トンカツ部門」でベスト3に入るなど、その極上のトンカツは都内でも指折りの味わいだと以前から評判です。
・高級ブランド豚「林SPF」使用
「丸一」では、トンカツに「林SPF」という高級ブランド豚を使っています。「林SPF」とは特定の病原菌を持たずに生まれてきた豚のことで、こだわりの飼料と徹底された衛生環境で丁寧に育てられた千葉県が誇る銘柄豚です。肉質がきめ細かくやわらかなで、脂の芳醇な甘みが特徴の「林SPF」は、千葉県の限られた生産者によって育てられているため、関東圏以外ではなかなかお目にかかれない貴重な素材。その極上の素材を使っているからこそ「丸一」のトンカツは、8分揚げのミディアムレアの状態で提供できるのだそうです。
・数量限定の「極上ロースカツ定食」
そんなこだわりの豚をつかった「丸一」が誇る最高級の逸品、それが数量限定の「極上ロースカツ定食」です。お昼頃に売り切れてしまうこともあるという売り切れ必至の人気メニュー「極上ロースカツ定食」は、厚さは約3センチ、重量は300gにも及ぶという立派な極上ロースを使用した逸品。
この極上のとんかつは、塩をつけて食べるのがオススメです。卓上には伯方の塩とローズロルトの2種類が準備されており、塩をつけて食べることで豚肉の脂の甘みが引き立ち、素材の美味しさをより一層感じることができます。一口食べれば豚肉の旨味が波のように押し寄せてきて、口の中いっぱいに幸せな満足感が広がっていく感覚は、まさに「極上」の体験。そんな極上体験をしたい方は、10時半頃に並んで入店すれば確実に味わう事ができますのでお試しあれ。
美味しいとんかつを食べたい、少し贅沢をしたい、そんな衝動にかられた時は、都内屈指のトンカツ激戦区、蒲田を訪れてみてはいかがでしょうか。
きっとそこには、心も体も喜ぶ、極上のトンカツが待っているに違いありません。
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お店 丸一(まるいち)
住所 東京都大田区蒲田5-28-12
営業時間 【火・木・金】11:00〜14:00
【水・土】 11:00〜14:00、17:00〜20:00
定休日 日曜・月曜・祝日