13日、日本テレビ「行列のできる法律相談所」では「土下座するほど謝りたいSP」を放送、モデル・押切もえがゲスト出演を果たした。

先月、千葉ロッテ・涌井秀章との真剣交際が明らかになった押切は、報道前日のイベントでバレンタインデーについて訊かれると「楽しく過ごしました。両想いの人と」などと自ら話してしまった。

だが、そのイベントで相手の名前を言わなかったことが、かえって記者の憶測を呼ぶことに。押切の担当マネジャー・本間氏は、番組のカメラに対し「憶測を呼ぶような言い方だった。どうせだったら全部言ってよ」と振り返ると、「僕から相手（涌井）にも連絡して。ちょっともう（名前を）言いますねって」とその裏側を告白。本間氏曰く、涌井は「驚くことも騒ぐこともなく“あ〜、そうなんですね”って凄く大人の対応」だったという。

イベントで共演した釈由美子の幸せトークに触発されてしまったという押切は「言いたい、言いたいって思ってた」としながらも、「（マネージャは）目を合わせてくれませんでした」と苦笑い。カメラを通して「涌井さん、スタッフの皆さん、私が浮かれてあんなことになるとは露ほども思わず、つい恋愛していると言ってスイマセンでした」と謝罪した。