前田健太、MLBシーズン開幕に「日本でケガせず投げてきた自信ある」
4日、フジテレビ「すぽると!」では野球解説者・石井一久氏のMLBキャンプ取材の模様を放送。ロサンゼルス・ドジャースの後輩となった前田健太にインタビューを行った。
「毎日(ユニフォームの)青を見ているので慣れてきました」という前田は、「最近やっと楽しく練習できるようになりました」とも。その上で日本とはやり方や考え方が異なるMLBのキャンプを「回数も少ないですし日本みたいに2月1日からスタートではないので。ブルペンに2回くらい入ったらバッティングピッチャーして、オープン戦してって期間も短い」と説明した。
また、日本人投手が戸惑うボールの違いについては「意外とすんなり入れました」という前田。「あまり気にしないようにしてますし、日本との違いをあまり感じずにボールに対してストレスは感じないように投げている」と言葉を続けたが、「日本との(変化球の)曲がり方は変わってくるので、そこは調整していきたい」と課題も。
インタビューの最後には今季の抱負を語った前田。「日本でケガせず投げてきた自信もある。毎年200イニング近く投げてきた自信はある。身体もアメリカの選手に比べたら小さいですけど、強さを証明できるような1年にしたい」と意気込んだ。
「毎日(ユニフォームの)青を見ているので慣れてきました」という前田は、「最近やっと楽しく練習できるようになりました」とも。その上で日本とはやり方や考え方が異なるMLBのキャンプを「回数も少ないですし日本みたいに2月1日からスタートではないので。ブルペンに2回くらい入ったらバッティングピッチャーして、オープン戦してって期間も短い」と説明した。
インタビューの最後には今季の抱負を語った前田。「日本でケガせず投げてきた自信もある。毎年200イニング近く投げてきた自信はある。身体もアメリカの選手に比べたら小さいですけど、強さを証明できるような1年にしたい」と意気込んだ。