ライガーがコンプレックスを告白。驚くべきマスクの秘密も!?
18日放送「明石家さんま主催 ならでは体験! THEコンプレッくすっ杯」(テレビ朝日系)にプロレスラー・獣神サンダーライガーが出演。「実は薄毛!覆面ライガー テレビ初公開」と題し、自身のコンプレックスである薄毛を告白するとともに、そのマスクの秘密を明らかにした。
「よいしょ」と言いながらマスク(覆面)の上部に付けられたカツラを取り外すライガーに、さんまは「弱そう」と驚き、関根勤は「鉄拳みたい」と大笑い。ライガー自身もホテルにある鏡で自分の後頭部を見る際には「うわぁって思います」と申し訳なさそうに話した。
「前は地毛でやってたんで。試合中に踏まれて相手が(ライガーの髪の毛を掴んで)起き上がらそうとしたらブチブチって切れてたんですよ。ロープに振られる時はロープに絡まったまま振られちゃうから、それでもブチって切れちゃう」。
地毛だった時代をこう振り返ったライガーだが、カツラになった今も髪の毛の部分を掴まれると条件反射で痛いと言ってしまうという。
さらに同番組ではライガーのマスク製作や手入れについても公開した。マスク職人がライガーのマスクにカツラを縫い上げるや、なんとそのマスクを美容室に持参、地毛で戦っていた当時のライガーの髪の長さにカットするこだわりよう。また試合後ボロボロになったマスクの手入れは、ライガー自ら少量の湯を加えたリンスで絡んだ髪をほぐすように丁寧に洗っていた。
「よいしょ」と言いながらマスク(覆面)の上部に付けられたカツラを取り外すライガーに、さんまは「弱そう」と驚き、関根勤は「鉄拳みたい」と大笑い。ライガー自身もホテルにある鏡で自分の後頭部を見る際には「うわぁって思います」と申し訳なさそうに話した。
地毛だった時代をこう振り返ったライガーだが、カツラになった今も髪の毛の部分を掴まれると条件反射で痛いと言ってしまうという。
さらに同番組ではライガーのマスク製作や手入れについても公開した。マスク職人がライガーのマスクにカツラを縫い上げるや、なんとそのマスクを美容室に持参、地毛で戦っていた当時のライガーの髪の長さにカットするこだわりよう。また試合後ボロボロになったマスクの手入れは、ライガー自ら少量の湯を加えたリンスで絡んだ髪をほぐすように丁寧に洗っていた。