中国でゴールキーパーが水分補給中にゴールを奪われる珍事
中国のプロリーグで、ゴールキーパーが水分補給をしている隙にゴールを奪われたことが、ネット上で大きな話題となっている。
先日開催された遼寧と重慶の試合、ペナルティーエリア手前で守る側の重慶のプレイヤーがファールを犯し、遼寧がフリーキックを得た。遼寧がすぐにリスタートし、いとも簡単にそのままゴールを決められてしまったのだ。
ネットではゴールキーパーのリアクションも話題に。キーパーは失点後も、唖然とした顔で水を飲み続けているのだ。
この予想外のリアクションには「このキーパーをクビにしろ」「これって冗談でしょ? って顔してるね」「結構ガッカリしてるよ」といったコメント寄せられている。
ただこの直後に映し出されたベンチでは、同じく水を飲みながら驚いたようすの遼寧の監督が映し出されていたこともあり「監督も水を飲んでいたのが、さらに3倍面白くしてくれた」とのコメントもある。
“キーパーの不備”という声が多い中、「チームも壁さえ作ってなかったし、完全に不意打ちで解説者もあっけにとられていた」「審判が笛を吹いてないから無効にするべき」と、キーパー以外に問題があるという意見もある。その他、欧州でかつて同様のゴールが無効になった例をあげ、奇襲攻撃はスポーツマンシップに欠けるといった意見も寄せられている。
先日開催された遼寧と重慶の試合、ペナルティーエリア手前で守る側の重慶のプレイヤーがファールを犯し、遼寧がフリーキックを得た。遼寧がすぐにリスタートし、いとも簡単にそのままゴールを決められてしまったのだ。
ネットではゴールキーパーのリアクションも話題に。キーパーは失点後も、唖然とした顔で水を飲み続けているのだ。
ただこの直後に映し出されたベンチでは、同じく水を飲みながら驚いたようすの遼寧の監督が映し出されていたこともあり「監督も水を飲んでいたのが、さらに3倍面白くしてくれた」とのコメントもある。
“キーパーの不備”という声が多い中、「チームも壁さえ作ってなかったし、完全に不意打ちで解説者もあっけにとられていた」「審判が笛を吹いてないから無効にするべき」と、キーパー以外に問題があるという意見もある。その他、欧州でかつて同様のゴールが無効になった例をあげ、奇襲攻撃はスポーツマンシップに欠けるといった意見も寄せられている。