西麻布に富裕層向けスーパー
同業態は、1人暮らしや少人数家族の30−50代の女性が主なターゲット。昨年12月に代官山に出店したコンビニ型業態を見直し、食空間コーディネーターの山本侑貴子さんの助言から陳列や商品構成を一新。ワインとおつまみ、グラスなど雑貨の売り場を隣接するように配置、個々人の好みを追求する「個食化」を意識して小パックの食品類を充実させるなど、「食卓提案型」の店舗づくりを目指したとしている。
27日に行われた報道関係者向けの内覧会で、四方田社長は「前を通っただけで、つい入りたくなるような店舗づくりをしていきたい」と話した。【了】
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