告発の記事出せない理由はもみ消しではない 望月衣塑子氏が疑惑の背景語る
by ライブドアニュース編集部
ざっくり言うと
- 福田淳一氏のセクハラ疑惑に関し、東京新聞記者の望月衣塑子氏がツイート
- 被害者の上司が告発記事を出せないと言った理由は、もみ消しではないという
- 会社の行動によって、逆に潰される可能性が高いと判断したからだと主張した
◆セクハラ疑惑の背景をツイートする東京新聞記者
福田次官のセクハラ被害を訴えたテレ朝記者の上司は、私が最も尊敬する女性だ。訴えた記者も信頼を寄せている。その上司がなぜ「記事は出せない」と言ったのか。もみ消すためではない。これまでの会社の行動からすれば、逆に潰される可能性が高いと判断したという。日本のマスメディアに共通の課題だ
セクハラ被害を訴えたテレ朝記者の上司は、被害を記者から聞いた際、夜のサシ飲みには「もう行かない方がいい」と助言。記者は暫く行くのを止めていたが、森友の公文書改ざん、財務省の虚偽説明が次々と明らかになる中、取材を進めるため電話に応じ、夜の会合へ。その先で一連のセクハラ被害に遭った
提供社の都合により、削除されました。
概要のみ掲載しております。