田中理恵、引退を決めた心境を吐露。写真は引退発表前のブライダルイベントにて。

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女子体操田中理恵が嵐の冠番組で現役引退発表後、初めてバラエティ番組に出演した。引退について問われた彼女は「体が痛い」と本音を語っている。さらに念願のホテルでのクリスマスパーティを初体験すると、櫻井翔とアポ無しで買出しロケを行うなど、早速タレント性を発揮していた。

体操のロンドン五輪代表として活躍、2010年世界選手権では日本女子初のエレガンス賞を受賞した田中理恵(26)が、12月16日に現役引退を表明した。腰痛が回復せずに思うような演技ができないことから決断したという。

その田中理恵が、21日の『嵐にしやがれ』に出演した。彼女にとって現役引退発表後、初のバラエティ番組だ。

櫻井翔から引退について「率直にどんな気持ちですか?」と問われた彼女は、「さびしいとか残念とか言ってくれるのはすごく嬉しいが、それ以前に体が痛い」と本音を明かして苦笑した。

嵐メンバーもサバサバした田中理恵の性格に安心したようだ。松本潤が「えっ、もうギブアップっていうこと?」と突っ込むと、田中は「オリンピックのあの演技ができますか?と聞かれたら、そこまで体は持っていけない」と答えている。

そんな田中理恵が「普通の女の子に戻ってみたい」と願ったのが、“ホテルでのクリスマスパーティ”だった。「体操一家だったので12月25日も26日も体操ばかりで、家でケーキを食べた覚えが無い」という彼女のために、一流ホテルでクリスマスパーティを決行したのである。

26歳にして人生初のクラッカーを鳴らした田中理恵の「メリークリスマス!」という掛け声で、パーティがスタート。彼女が大好きと言う焼肉がデリバリーで届くと、一番好きな部位『お宝』(心臓近くの大動脈で別名“ハツモト”)を嵐たちと堪能した。

ゲストの高橋茂雄(サバンナ)が持ち込んだ“爆発バルーン”でパーティゲームをみんなで楽しむと、相方の八木真澄のネタ「ブラジルの人、聞こえますかー!」を伝授された田中理恵は迷いも無く地面に向けて叫んだ。

見事な“ブラジルの人”に高橋が「リオ五輪まで絶対に聞こえましたよ!」と感心すると、「(ギャグも)やってくれるんだ〜」と嵐メンバーも驚いていた。その後も、彼女は櫻井翔と2人でサングラスをかけてアポなしでケーキの買出しに挑戦するなど、クリスマスパーティを楽しんでいた。

ラストは合コン好きなゲストの渡部建(アンジャッシュ)が提案した“シェイクハンドゲーム”を行った。田中理恵が目をつぶって嵐メンバー、高橋茂雄、渡部建の7人と握手。「一番しっくりきた握手をした相手の名前を当てる」というゲームだ。

確率的にも感覚的にも難しい内容に、田中理恵も「わかりっこない」とあきらめていたが、見事に「大野さん」と2番目に握手した大野智を言い当てて嵐メンバーを驚かせたのである。

こうして彼女は引退発表後の初バラエティで“持っている”ところを見せてくれたのだ。美人体操選手としても人気のあった田中理恵だけにこれからは、タレントとしての活躍を期待させるクリスマスパーティとなった。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)