キム・ユリ ドラマ『主君の太陽』出演確定!

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【11日=KEJ大久保茜】女優キム・ユリが、ソ・ジソブ&コン・ヒョジン主演ドラマ『主君の太陽』にキャスティングされた。

ドラマ『清潭洞アリス』(13/SBS)でムン・グニョン、ソ・イヒョンと対立するシックなキャリアウーマン シン・インファを演じて視聴者に強烈な印象を残した女優のキム・ユリは、8月に放送予定のSBSドラマ『君主の太陽』を通して再びお茶の間を楽しませる予定だ。

ドラマ『主君の太陽』は、『最高の愛 〜恋はドゥグンドゥグン〜』(11/MBC)など多くのドラマでヒットを飛ばしてきたホン姉妹と、『華麗なる遺産』(09/SBS)『シティーハンターin Seoul』(11/SBS)などで実力を認められたジン・ヒョクプロデューサーがタッグを組んだことで話題を集めたのに続き、ソ・ジソブとコン・ヒョジンがドラマ復帰作に選んだことでより一層注目を集めている。

本作でキム・ユリが務めるテ・イリョン役は、最高のトップスターであるチュ・ジュンウォン(ソ・ジソブ)が所有するショッピングモールのメインモデルで、結婚式を台無しにした高校の同級生テ・コンシル(コン・ヒョジン)と紛糾するキャラクターだ。キム・ユリは「ジン・ヒョク監督とホン姉妹の作品に参加できて光栄。また、多くのことを学べるチャンスをいただけたことに感謝している。良い演技をして、楽しく思い出に残るようなドラマになるよう最善を尽くしたい」と、感想と抱負を明らかにした。

“ロコホラー”(ロマンス&コメディー・ホラー)『主君の太陽』は、事故に遭ってから幽霊が見えるようになり世の中に背を向けて人生を諦めていた女性が、傲慢で気まぐれなうえ自己中心的な男性の心を癒す”ヒーリングストーリー”を展開する予定だ。(写真提供=?パン・エンタテインメント広報チーム)