お弁当づくりに悩むお母さんたちを手助けするiPhoneアプリが登場した。ピスチャー株式会社は、品川女子学院中学校2年生と早稲田中学3年生のサポートプログラマーのチームが開発したiPhoneアプリ「iBento」をAppStoreに正式リリースした。

「iBento」のコンセプトは、「毎日のお弁当づくりをもっと楽しく」だ。その特徴は大きく3つある。

まず50種を越すおかずとそれらを配置できる弁当箱画面。ここで全体の彩りと総カロリーを確認できる。

次にレシピサイトCOOKPADへの自動接続。おかずをタップすると自動でレシピ検索できる。

そしてメール機能。作った弁当画像やカロリー/アレルギー情報をメールで送信できる。

なお、本作品は日本初のシリコンバレー型IT教育プログラム「Life is Tech！」（ライフイズテック）と品川女子学院中学校（校長：漆紫穂子）のコラボレーション企画にて、2011年夏に開発を行った。

■「iBento」紹介ページ
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