「デスパレートな妻たち」のマーシア・クロス、映画版が実現すれば出演の可能性も
来シーズン限りでシリーズが終了することが発表されたテレビドラマ「デスパレートな妻たち」のマーシア・クロスが、キャストだけでなく、スタッフと別れるのもさびしいと語った。
「終わるとは思っていたから、ある意味ホッとしたわ。みんな、正式に発表があるまでは認めたくない感じだったけど、正しい判断だったと思うし、終わるのはいいことだと思う。でも、みんなとさよならをするのはつらいわ」とマーシアは語る。
「キャストだけでじゃなくて、長年一緒にやってきたテレビには映らないスタッフにも愛着がある。ヘアメイクの子たちとか。このドラマ中、ずっとわたしを支えてくれて、絆ができたの。いろいろな人とのつながりをもてたわ」とコメントし、充実した仕事現場だったことがうかがえる。
テレビドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」など、人気ドラマが映画化されることはよくあるが、「デスパレートな妻たち」の映画化について聞かれたマーシアは、実現できれば出演を考えなくもないという気持ちのよう。「映画化されると聞いたら驚くわ。でも、ありえない事ではない。どうなるかが楽しみね」と出演の可能性は否定しなかった。スタッフとキャストが非常に仲がいいドラマのため、数年後に再会となれば、みんな喜んで映画に出るかもしれない。(BANG Media International)
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