サンケイポーツは、先月26日、日本代表・長友佑都が都内在住の会社員T・Kさんと結婚、すでに親族への挨拶も済ませ、早ければ年内にもイタリアで新婚生活を始めると報じた。

そんな折、5日発売の「週刊アサヒ芸能」(7.14号)内、『NEWS SHOT!』のコーナーでは、『長友佑都「結婚直前」の恥オフサイド「堀北真希にあえなくフラれていた』との見出しで長友の仰天エピソードを伝えている。

かねてから堀北真希のファンを公言していた長友は、昨年7月に菓子メーカーのイベントで初対面を果たしている。同誌にコメントする芸能ライターは「堀北がステージに現れると、長友選手は『試合より緊張します』とデレデレに。堀北の印象を聞かれ、『テレビそのままにキレイで…。何言ってるんですかね、オレ。サイコーです』『もう、夢の人っすよ』とウブな男子高校生のようでした(笑)」と当時を振り返った。

だが、あるサッカー関係者によると、「そのイベントで佑都は、ユニホームをプレゼントしましたが、箱の中にこっそり携帯電話番号とメアドを書いたカードを忍ばせたそうです。『これでホマキとメル友だ!』と言っていましたが、待てど暮らせど音さたなく『連絡が来ない…』と、フラれたことに本気で落ち込んでました」という。

それでも、プロダクション関係者は、「タレントはあちこちから贈り物をもらいます。そのままクローゼットに…なんてこともザラ。最近も、ウチのタレントで、1年後にプレゼントを明けたら、今ブレイク中の俳優からの手紙と連絡先が入っていて『ショック!返信しておけばよかった』と言っている子がいました。堀北さんも、長友さんがイタリアで成功したので、今頃慌てて連絡しているのでは(笑)」と語っており、長友のメッセージがそもそも堀北に届いていない可能性も伝えている。

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