(C)2011 PARAMOUNT PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.

写真拡大

 2人のヒットメーカー、巨匠スティーブン・スピルバーグとJ.J.エイブラムスが初めてタッグを組み、6月24日に公開となる衝撃と感動のSF超大作『SUPER 8/スーパーエイト』。公開に先駆けて、5月17日に急きょ行われたJ.J.ブライムス監督によるSkype会見では、本人の口から作品内容に関するヒントがいくつか明らかにされたものの、その全貌は未だ不明。そこで「SUPER 8/スーパーエイトは一体どんな作品なのか?」を予想するキャンペーンがスタートした。

 「どーする?どーなる?スーパーエイト!映画『SUPER 8/スーパーエイト』大予想キャンペーン」では、特設ページに設置された史上初「映画方程式システム」から、本作が一体どんな内容の作品なのかが予想可能。予想方法は簡単で、本作内容に関連していると噂されている計10作品の中から3作品を選択すると、約2万7千通りの組み合わせの中から答えが導き出される。

 導き出された答えは、特設ページ及びTwitterへ投稿することが可能(ユーザー任意の追記・変更も可能)。投稿者を対象に、「全国8,888人限定試写会」の中から、6月24日に中野サンプラザで行われる特別試写会(18:00開場/18:30開映)に50組100名様が招待される。応募締め切りは、6月6日23時59分まで。

どーする?どーなる?スーパーエイト!映画『SUPER8/スーパーエイト』大予想キャンペーン


『SUPER 8/スーパーエイト』ストーリー

僕たちは、ひとりじゃない。

1979年夏、保安官の父と暮らす14歳の少年ジョーは、突然の事故で母親を亡くし、心に深い悲しみを抱えていた。ある夜、親友チャールズの8ミリ映画を手伝うために、夜中にこっそり家を抜け出して仲間たちの所へ向かうジョー。仲間の中には密かに想いを寄せるアリスの姿もあった。アリスが親に内緒で運転してきた車に乗り込み、駅に到着した6人の少年たち。列車の通過に合わせて撮影を始めると、突然、車が突っ込み大事故が発生してしまう。あたり一面が炎に包まれ、轟音が鳴り響く中、取り残された8ミリカメラが写したものは貨物コンテナの中から強大な力で外へと出ようとする“何か”だった。

ほどなくして事故現場に到着した軍の回収部隊は、落ちていた8ミリフィルムの空箱を発見し、極秘情報が何者かに目撃されたと知り、大捜索を開始する。現場から逃げ帰った少年たちは、絶対誰にも言わないことを約束するが、彼らの周りでは不可解な事件が起きはじめる。突然の停電、町中の犬が姿を消し、車のエンジンだけが消え、9人が行方不明。平穏な町の姿が変わり始めた。一体何が起こっているのか?事故現場から持ち帰った白い謎のキューブが不思議な動きを始め、全てを目撃した少年たちは、真実を探しに行くことを決断。そこには想像を超える未知との出逢いと、永遠に忘れられない経験があった。