新宿にUFOが襲来!

写真拡大 (全14枚)

 遠い宇宙を眺めながら「あー、UFOが飛んで来ないかな」と思ったことはないだろうか。そんな未知との遭遇に夢を馳せる方に朗報がある。なんとUFOをどこにでも呼び出すことができるiPhoneアプリがあるのだ。

 左の写真は、アプリでUFOを呼び出して撮影したところ。新宿の巨大ビル群の上空にUFOが飛来している。

 これは、「未確認飛行物体 激写アプリ」という、映画『スカイライン-征服-』で登場する巨大宇宙船をAR(拡張現実)技術で街中に出現させるアプリである。使い方は簡単。アプリを起動させるとエイリアンの巨大宇宙船がiPhoneのカメラ画面に登場。そのまま写真を撮れば、UFO飛来写真の出来上がりである。

 しかし、これを普通に撮るだけでは、まだまだビギナー。ちょっと工夫を加えた撮り方を考えてみた。

 こんな撮り方をしてみるのは、いかがだろうか。

ストーリーを考えて撮る


livedoorに小型宇宙船が紛れ込む 捕獲しようと追いかける 捕まえて給湯室のコンロの火かける

 左から、「livedoorに小型宇宙船が紛れ込む」「捕獲しようと追いかける」「捕まえて給湯室のコンロの火かける」というシーンで撮ってみた。建物と合成して巨大宇宙船として撮影するだけでなく、この様に小型宇宙船として楽しい写真を撮ることもできる。

合コンの盛り上げで使う


まずは生中の図 まあまあ一杯の図 今日の合コンはハズレの図

 左から、「まずは生中の図」「まあまあ一杯の図」「今日の合コンはハズレの図」である。合コンのお酒や肴と合わせて面白写真をつくって、会話のきっかけをつかむも良し。意中の人と合成写真を撮って「写真送るから連絡先教えて!」とさりげなく聞くも良し。モザイクのかわりに宇宙船を使って、収穫がなかったことをtwitterでつぶやくも良し。色々と遊ぶことができる。

 いかがだろうか、それぞれの楽しい遊び方を発見して、このアプリを活用してもらいたい。なお、6月24日まで、撮った写真をtwitterでつぶやくことで、「自動掃除機ルンバ」や「火星の土地の権利書」が抽選で当たる「未確認飛行物体 激写報告キャンペーン」も実施中。公式サイトで詳しい参加方法を確認して応募してみよう。

 映画『スカイライン-征服-』は、6月18日全国ロードショー。

映画『スカイライン-征服-』公式サイト
「MOVIE ENTER × スカイライン-征服-」特集