【エンタがビタミン♪】「こいつの後輩じゃなくて良かった」。TOKIOの松岡にそこまで言わせるジャニーズの後輩とは？

「しゃべくり007　華麗なる春の2時間半SP」（日本テレビ系）でジャニーズ事務所の裏側が明らかにされた。ジャニーズのメンバーの中で一番恐れられているのは意外な人物であった。

「しゃべくり007　華麗なる春の2時間半SP」にゲスト出演したTOKIOの松岡昌宏。「ジャニーズ007」と題して、「真のジャニーズNO.1は誰なのか？」を松岡に答えてもらうことになった。

「ジャニーズで一番怖いのは？」との質問に意外な後輩の名前が挙がった。その人物とは滝沢秀明。この答えにしゃべくりメンバーも「えー！　タッキー？」と驚きの様子であった。

その理由を松岡に訊いてみると、「どの後輩に訊いても（怖いのは）滝沢だと言う」「その時代のジャニーズのボスだった」「力という意味ではなく、教育面で舞台の座長もやってるからプロフェッショナル」と、ただ怖いというのではなく、後輩の指導の仕方がプロとして厳しいということだった。

滝沢以外にもKinKi Kidsの堂本光一もこのタイプのようで、松岡の中では「堂本光一と滝沢秀明の二人は後輩で良かったと思う後輩」のようだ。もしこの二人が先輩だったら、間違いなく怒られていたと語った。

滝沢がジャニーズの中で一番怖いというのは意外だった。しかし、松岡の言うように、若いうちから舞台の座長もこなしている滝沢や堂本光一はプロ意識が高く、後輩に対して厳しい一面があるのかもしれない。だが、それも怖いというよりは、プロとしての心構えを後輩に伝えているということなのだろう。
（TechinsightJapan編集部　瑛里）