桐谷美玲ら人気モデル＆イケメンに、ティーン3,000人が大熱狂！

　女優の北川景子、榮倉奈々、アーティストの木村カエラ、モデルの徳澤直子らを過去に輩出してきた人気ファッション誌「Seventeen」。18日、東京・両国国技館にて読者招待イベント「Seventeen夏の学園祭」が行われ、桐谷美玲、西内まりや、石橋杏奈、大政絢、草刈麻有ら同誌専属モデルが華麗にランウェイを彩った。

　「Seventeen夏の学園祭」は、1997年から始まり、今年で14回目を迎える「Seventeen」読者の招待イベント。招待者数1,500組3,000名の所、応募総数が25,000通を超えるなど、“憧れのモデルを間近で見たい”と願うティーン達の大人気イベントとなっている。

　思い思いのファッションに身を包んだファッションフリーク達が、国技館に押し寄せる中、MCの芸人ジャルジャルによってイベントは開幕。「CECIL McBEE」のステージに桐谷美玲が登場すると大歓声が巻き起こった。その後も、各人気ブランドのステージが次々と展開、有末麻祐子、岡本あずさ、岡本杏理、滝沢カレン、武井咲、田中あさみ、水沢エレナ、南波瑠らモデル総勢21名が登場した。

　また、「PEACH JOHN」のステージではパジャマ姿のイケメン俳優、溝端淳平、三浦翔平、千葉雄大らが女性モデル達と登場。“ネコミミ”を付けた溝端が、猫の様なポージングを決めると会場のボルテージはさらにアップ。さらに山本裕典、賀来賢人、白石隼也、 菅田将暉、山田親太郎が加わった「イケメン男祭」では、それぞれの自己紹介と「花火デートに好きな子を誘うなら？」など、シチュエーションに沿ったお題が与えられ、各々思い思いのパフォーマンスを見せた。

　ライブステージには、本日18日に新曲「ヘビーローテーション」を発売したAKB48が登場。同曲と「ポニーテールとシュシュ」「会いたかった」の3曲をパワフルに披露。メンバーの板野友美と渡辺麻友は現在「Seventeen」誌内でモデルとして登場しており、渡辺が「昔から読んでいた『Seventeen』に載ることが出来て本当に嬉しいです！」と話すと、多くの同世代の女性から声援が贈られた。

　新たな専属モデル「ミスセブンティーン2010」のお披露目ステージでは、阿部菜渚美（中学2年生）、北山詩織（中学3年生）、西野実見（中学2年生）、三吉彩花（中学2年生）、森川葵（中学3年生）の5名が初ステージを経験。今後の目標を初々しく語った。様々なジャンルで活躍するモデルが誕生する「Seventeen」だからこそ、今後誰がどのような活躍を見せていくのか、目が離せない。