広瀬香美が『Twitter』を「ヒウィッヒヒー」と命名! ネットで大批判を受ける

写真拡大

シンガーソングライターとして有名な広瀬香美さんが、ほぼリアルタイムに多数の人とコミュニケーションをとることができるインターネットサービス『Twitter』(ツイッター)に会員登録したことが話題になっている。

広瀬さんは『Twitter』のコメントなかで、『Twitter』の英字表記を日本語にすると「ヒウィッヒヒー」というカタカナに見えることから、「決定! twitterの源氏名は、、、、、ヒウィッヒヒー に、決定!」と発言。このことはインターネットニュース媒体で報道され、『ITメディア』では “広瀬香美さん「Twitterはヒウィッヒヒー」一夜で流行語に” と題して記事を掲載した。

しかし! 本当に流行語として認知されているのか、疑わしいことが判明した。インターネット掲示板『2ちゃんねる』では、「こうやってむりやり流行語にするのか」「何だか恥ずかしくなってくるからやめろ」「ミッキーマウスがたまに言うね」などの声が上がっており、実際に「ヒウィッヒヒー」で盛り上がっているのは広瀬さんの『Twitter』ページ(と繋がっているファン)だけという可能性もでてきた。ほかの『2ちゃんねる』での反応は以下の通り。

・不支持を表明します
・なんかアレでしょ?流行らそう、流行らそう、と必死でしょ?
・こんなのが支持されるって、どんなユーザーたちなんだよ
・こんなのが面白いって思えるやつがtwitterやってるって思われて迷惑
・広瀬が狂ったのかと誤解するわ…
・リア充の笑いのツボはさっぱりわからん
・また誰も知らない大流行か
・なぜ無理矢理流行らせようとする
・なんかスイーツ(笑)並みに新語に踊らされやすい奴らだな
・ロマンスの神様は肉食系女子を先取りした歌だよな
・そんなおもんないっすよ

流行語とはジワジワと人々に浸透していくものだ。発言側の流行らせようという意図が少しでも見えると、たとえそれが誤解だとしても顰蹙(ひんしゅく)となって自分に返ってくる。広瀬さんは「twitterに、メールを書きましょうね。源氏名ができた旨。はぁ〜〜〜面白かった」とコメントしていることから、少なくとも流行らせようとしているようにみえる。

今後、このまま「ヒウィッヒヒー」が定着していけば流行語ということになるかもしれないが、はたしてどうなるか……、じっくりと見守っていきたいと思う。

■最近の注目記事
サエコの妊娠報道に『2ちゃんねる』既婚女性掲示板は厳しい目
『ドラクエIX』で主人公を巨大化させて遊ぶ人が出現
オバマ大統領が「Xboxをしまえ」と批判! MS「大統領に賛同します」
秋葉原ゲーム店スタッフがファミ通でファミ通批判「DQ9ありえないだろ!」
ネットで「皆既日食が見られなかったから返金して!」と息子の母が懇願