4月20日、NASAの元宇宙飛行士エドガー・ミッチェル氏が、UFOマニアの

祭典・Xカンファレンスにて「地球外生命体は存在する」と断言。そのためブログ上でも「地球外生命体」の注目度が急上昇し、


「図表入りの記事はこちら」
  • 「宇宙人はいないと考えるほうが不自然」
  • 「いいかげんNASAは宇宙人情報を公開するべきだ!」
  • 「惑星セルポには約65万人のイーブ人がいます!」

などのコメントがアップされた。


この発言で話題を集めたミッチェル氏は、1971年にアポロ14号で月面に着陸した宇宙飛行士で、航空航法学と宇宙航法学の博士号を取得しているエリート。宇宙人の姿に関しては「小柄で大きい頭に大きい目」と、従来のイメージに近い特徴を語っている。


そんな宇宙人肯定派の彼に、


  • NASAが本気で情報隠しをしてたら、この人は消されてるよね?」
  • 「彼は以前からうさん臭い発言で有名ですよ」

といった、冷静なツッコミも。また「政府が存在を隠蔽している」との彼の発言に対しNASA広報は、「UFOの追跡は行っておらず、隠し事は一切ない」と発表している。このことからも、UFOに対する一般的なイメージは、やはり今後も大きく変わることはなさそうだ。


ちなみに、独自の宇宙人論を展開している方からは、


  • 「UFOはタイムマシーンで、そこには恐竜の子孫・恐竜人が乗っている」
  • 「未確認生物であるモスマンは、実は宇宙人のペットだ」
  • 「オレはUFOから降りてくるカッパを見たっ!」

と、UFOと未確認生物の関係性についての奇想天外な情報が。もちろん真偽のほどは定かではないが、人の姿に似た謎の生物と、異星人の繋がりがまったく無いともいいきれない。いつの日か、そんな宇宙人愛好家たちの持論が証明される時がくるのかも。


(佐藤潮/effect)




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