中田ヤスタカがSWEETBOXの代表曲をリミックス

　2007年12月に発売した最新アルバム「コンプリート・ベスト」が、2008年度オリコン洋楽総合アルバム・ランキング10位を記録したSWEETBOX。6月10日には、ワーナーミュージック・ジャパン移籍第1弾としてアルバム「ネクスト・ジェネレーション」を発売。同作に収録される自身の代表曲の最新ヴァージョン「エヴリシング・イズ・ゴナ・ビー・オールライト（next generation 2009）」のリミックスを、Perfumeのサウンドプロデュースで知られる中田ヤスタカ（capsule）が担当した。

　「エヴリシング・イズ・ゴナ・ビー・オールライト（next generation 2009）」は、4月29日より着うた(R)サイト、music.jpで先行配信が開始となり、5月6日からはその他主要着うた(R)サイトでも配信開始。また、今後は海外でのリリースも予定している。

SWEETBOX
「エヴリシング・イズ・ゴナ・ビー・オールライト」でお馴染みのクラシカル・クロスオーヴァー・アーティスト、スウィートボックス。
エクゼクティヴ・プロデューサーであるHeiko Schmidtとサウンド・プロデューサーであるGEOが1995年に作り上げたプロジェクト。2009年、3000人の中からオーディションで選ばれたヴォーカリスト、ジェイミーを迎え新生スウィートボックスが始動！アルバムからの1stシングル「ウィ・キャン・ワーク・イット・アウト」はヴィヴァルディの四季をモチーフにした、まさにスウィートボックスの真骨頂と言える作品。もちろん中田ヤスタカによる「エヴリシング・イズ・ゴナ・ビー・オールライト（next generation 2009）」のリミックスも収録。

中田ヤスタカ（capsule）
サウンドプロデューサー／DJ
自身のユニットcapsuleをメインに活動。ハウス、エレクトロ、ディスコ・パンクなどを自在に操るそのサウンドセンスはクラブシーンを超えて高い評価を得ている。capsule最新アルバム『MORE!MORE!MORE!』はウィークリーチャート初登場６位をはじめ、国内外で自己最高のヒットを記録。また、プロデューサー／リミキサーとして、Perfume、MEG、鈴木亜美、青山テルマ、m-flo，SWEETBOXなど国内外のアーティストを手がけるなど、精力的な活動を展開している。

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