実在のニューハーフパブで行われた会見。ステージへの登場も演出感タップリ(会場:東京・銀座「笑座こんぱる」、撮影:野原誠治)

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 俳優の金子昇が2日、都内で行われたテレビ東京系ドラマ「ママはニューハーフ」(4月6日スタート、毎週月曜〜金曜の午後1時放送)の制作発表会見に出席した。

 金子が演じるイケメンエリートサラリーマンの大熊は、実はニューハーフパブ「シャレード」のナンバーワンニューハーフ。そんな彼のもとにある日、5歳の男の子が見込んできて、騒動を巻き起こすというストーリー。

 金子は、役作りのため5キロ減量。すね毛も剃り上げ、美脚を披露した。「ラーメンやお酒を控えて、5キロぐらいの減量に成功しました。その5キロのうちの3キロは、僕のすね毛だったんですけど」と会場のウケを狙うも、失笑に終わった。

 ニューハーフの友人を多く持つ、共演のうつみ宮土理は、「金子さんはキレイよ。嶋さんは対象外」と、同じくニューハーフ役の嶋大輔と比較し、笑いを誘った。さらに、「男でもかっこよくて、女でもキレイっていうのは、すごいなと思う」と感心していた。

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「ママはニューハーフ」 - 公式サイト

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