【イタすぎるセレブ達】ブルネットだとフツーの子?仏ファッション誌のスカーレット・ヨハンソン。
この女優のルックスを嫌いな男はいない(ゲイは別として)と言われ、女性からも憧れる美しさと評価されているスカーレット・ヨハンソン(23)。彼女がその髪をブルーネットにし、ダークな印象の化粧で臨んだファッション誌最新号の表紙が、“かつて見たことがないヨハンソン” ということで話題になっている。
今回のこの表紙、スタイルの監修はキャリン・ロイフェルドさん、撮影はマリオ・セレンティ氏、ヨハンソンは、「D&G」のコルセット風衣装にブルネットのウェイビー・ヘア、キーラ・ナイトレイに見られるようなダーク系のメイクで臨んだ。
ヨハンソンの髪がブロンドではなくブルネットであったなら、そして真っ赤な口紅でポタっとさせた唇を売りにしていなかったならと想像すると、果たして他の女優からはどのように異彩を放ち、どのような形容詞で賞賛され、どのような作品に出演する女優になっていたのかなどと、妙に興味が湧いてくる。
マリリン・モンローの時代からやはりブロンドは憧れの的、なんと悪口を叩かれようと、“ブロンド+美人+大きなバスト”という女性は理屈抜きにモテるのだ。ヨハンソン写真集なら任せてくれ、と彼女にゾッコンなカニエ・ウェストは、果たしてこのショットに夢中になるかが気になるところである。
(編集部 Joy横手)
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