キーボードは大切に

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デザイナーの間で「カッコいい！」「これ実際に発売されるの？」など、いろいろとウワサされてきた有機LEDキーボード『Optimus Maximus』が、ついに発売されることになった。

当初は発売日を2007年12月上旬としていたものの、ファームウェアのアップデート機能が未完成なため、2008年2月に延期されたのだ。気になる『Optimus Maximus』の価格は19万円。かなり高価なキーボードなので、タイピングするのがもったいないかも!?　少なくとも、ここまで高いとなでるように使ってしまいそうだ。

このキーボードはキーにアプリケーションを登録できるのだが、以下のようなものを登録したらおもしろいのでは？

・エロゲー　（キーボードのアイコンが華やかに！）
・お気に入り動画フォルダ　（ボタン一発でアクセスできちゃう！）
・ワードボタン　（ママが来た！っていうときに押そう！）

キーボードに登録したアプリケーションはグラフィックとして表示されるので、どのようなアプリケーションなのかすぐにわかる。もちろんそれらを眺めて「うふふ、俺のキーボードすごい……」と見つめるもよし！　ランチャー部分だけではなく、キー配列部分もオリジナルの文字に変更できるのが大きな特徴だ。

参照1：Art. Lebedev Studio
参照2：Optimus Maximus Changing Layouts Demo

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