吉野家シンガポールのサイト

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このたびリニューアルオープンした吉野家シンガポールのサイトが凄いことになっているのだ。
何が凄いかというと、全編Flashで作られており何故か日本語表示、さらには「いらっしゃいませ」「くすぐったい」など何故か日本語でしゃべるのだ。
どんぶりを履いた牛のキャラは牛丼の吉野家だから?
その牛がメニューをイラストと写真で紹介したりと結構しっかり作られている。またおまけとしてスクリーンセイバー、壁紙も配布しておりミニゲームを遊んだあとにダウンロードすることが出来るのだ。
そのほかにも海中にダイブしてタコに捕まらないようにお宝をゲットする『TAKO OTAKU』といったミニゲームもあり、なかなか楽しませてくれる。
一見日本人向けのサイトかと思ってしまいがちだが、これはシンガポールのサイトなのである。
実はリニューアル前のサイトは日本語表記や音声がめちゃめちゃで「ご自在に迷うな」と表記してあったりと意味がわからなかった(意味は「自由に見てね」という意味だったらしい)。今回のリニューアルでかなりまともになったようだ。

ちなみに、実際のシンガポールの吉野家も日本語表記だらけで店員さんも「イラシャイマーセ」と挨拶してくれるのはご存じだろうか。メニューやポスターには“kakiage”とローマ字表記してあったりあげくの果てには日本語で「おいしい!」「吉野家大好き!」と書かれていたりする。
ハンバーガーショップの様な内装の吉野家シンガポール。一度行ってみたくなった?

参照:YOSHINOYA SINGAPORE

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