東京事変、ツアー最終日に新曲発売
今年9月に、前作「大人」(アダルト)以来1年8ヶ月ぶりとなる3作目のアルバム「娯楽」(バラエティ)を発表した東京事変。10月18日の横浜BLITZを皮切りに全国7都市14公演のスタンディング・ツアー「東京事変 live tour 2007 Spa & Treatment 」をスタートした東京事変が21日、Zepp Tokyoでツアー最終公演を迎えた。
「娯楽」では、椎名林檎が作詞と歌唱に専念し、浮雲(ギター)と伊澤一葉(鍵盤)の二人がほとんどの作曲を担当。メンバー個々の関係性が変化したことによりバンドとして更なる進化を遂げ、初のスタンディング・ツアーとして全国のライブハウスでその姿を披露してきた事変が東京に帰ってきた。
余計な装飾を極力削ぎ落とした舞台の上で、東京事変は「復讐」から始まり「娯楽」に収めた13曲を全曲披露。終盤では「初めて接する時は正面から向き合って生で聴いて欲しい」というメンバーたっての希望から、ツアー初日にいち早く披露され、このツアー最終日に発売となった新曲「閃光少女」も演奏された。そして本編最後を「キラーチューン」で締めると、アンコール3曲を含む全22曲の最終公演は幕を下ろした。
・東京事変 - アーティスト情報
■関連記事
・東京事変「初めての時は生がいい」(2007年11月21日)
・東京事変、新曲「閃光少女」の映像を公開(2007年11月05日)
・東京事変「バンド名も変えちゃおう」(2007年09月26日)
・東京事変、アルバム収録曲を先行配信(2007年09月10日)
・東京事変「何も残らない変幻自在な感じ」(2007年08月21日)
「娯楽」では、椎名林檎が作詞と歌唱に専念し、浮雲(ギター)と伊澤一葉(鍵盤)の二人がほとんどの作曲を担当。メンバー個々の関係性が変化したことによりバンドとして更なる進化を遂げ、初のスタンディング・ツアーとして全国のライブハウスでその姿を披露してきた事変が東京に帰ってきた。
余計な装飾を極力削ぎ落とした舞台の上で、東京事変は「復讐」から始まり「娯楽」に収めた13曲を全曲披露。終盤では「初めて接する時は正面から向き合って生で聴いて欲しい」というメンバーたっての希望から、ツアー初日にいち早く披露され、このツアー最終日に発売となった新曲「閃光少女」も演奏された。そして本編最後を「キラーチューン」で締めると、アンコール3曲を含む全22曲の最終公演は幕を下ろした。
・東京事変 - アーティスト情報
■関連記事
・東京事変「初めての時は生がいい」(2007年11月21日)
・東京事変、新曲「閃光少女」の映像を公開(2007年11月05日)
・東京事変「バンド名も変えちゃおう」(2007年09月26日)
・東京事変、アルバム収録曲を先行配信(2007年09月10日)
・東京事変「何も残らない変幻自在な感じ」(2007年08月21日)