『うちの執事が言うことには』 ©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会

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映画『うちの執事が言うことには』の新たな場面写真が公開された。

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2019年に全国で公開される『うちの執事が言うことには』は、高里椎奈による同名小説の実写映画版。留学先のイギリスから帰国した烏丸家の御曹司・花穎が、仏頂面の見知らぬ青年・衣更月蒼馬と主従関係を結ぶことになり、執事となった衣更月との関係に戸惑う中、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう、というあらすじだ。社交界の名門・烏丸家第27代当主で、色彩に関して特別な能力を備えた頭脳明晰の主人公・花穎役を映画初主演の永瀬廉(King & Prince)、烏丸家の新執事・衣更月役を清原翔、学生起業家の赤目刻弥役を神宮寺勇太(King & Prince)が演じる。

公開されたのは、神宮寺勇太演じる赤目の場面写真。本日10月30日が神宮寺の21歳の誕生日であることを記念して公開された。赤目はパティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナーで、物語の鍵を握るミステリアスなキャラクター。場面写真には髪を赤く染め、前髪を上げた赤目の姿が写し出されている。