土屋太鳳 Wデート報道に反論「異性の友情は存在する派」

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7月18日、高級焼き鳥店での“Wデート”を女性セブンにより報じられた土屋太鳳(23)。翌19日、自身のInstagramを更新。報道に直接触れたわけではないが、文面には「私は誰が何と言おうと異性の友情は存在する派」というフレーズがあった。

土屋は「幼馴染にも大親友にも女子だけでなく男子がいます」とし、山崎努(81)の著書「俳優のノート」に言及。同書には「本当に素敵な、性別に関係ない先輩後輩や役者仲間の交流」が描かれているとし、「私も出来たら人として、友達を大切にしていきたいと思います」と結んだ。

ネットでは《大切な友達は同性だろうと、異性だろうと、ごはんを一緒に食べたりお出掛けしたりしますよね》《ファンの皆にはちゃんと届いてるよ》といったエールが上がっている。

「土屋さんは学生時代から、男女で話しているだけで付き合っていると誤解されてしまう風潮がイヤだったそうです。また恋愛ものを演じた際、その大変さから『なんて疲れるんだ』と感じたといいます。恋愛に使うエネルギーがあるならば、女優業に回したいと考えているようです」(芸能関係者)

現在放送中のドラマ「チア☆ダン」(TBS系)に出演し、映画では「累ーかさねー」「春待つ僕ら」と主演作品の続く土屋。いまは仕事に夢中のようだ。