ドラマ「アンナチュラル」の主題歌を務める米津玄師

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1月12日(金)夜10時から第1話が放送開始になった、TBS系ドラマ「アンナチュラル」。1話放送後から早くも評判を集めているドラマだが、同ドラマの主題歌にも注目が集まっているようだ。

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「アンナチュラル」は、TBSのドラマでは初主演を務める石原さとみが、大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家・野木亜紀子とタッグを組む。石原は、異状死体や犯罪死体を解剖し死因究明する、日本に170名ほどしか登録がない“法医解剖医”を演じる。

放送後の感想を見てみると「アンナチュラルめちゃくちゃ鳥肌立つ」「はやくアンナチュラルの二話が見たい」「今季ドラマはアンナチュラルが最強」「アンナチュラルは見続ける」と、絶賛の声が寄せられていた。

1話の放送で、絶賛の声が寄せられていたのはドラマの内容だけではない。『アンナチュラル』を見た視聴者からは「いいトコで流れ始めて米津さんの歌に一気に惹き込まれた」「世界観?っていうのが本当にドンピシャ!!」「アンナチュラルとlemonが合いすぎて怖い」と、主題歌である米津玄師の「Lemon」にも感想が寄せられた。

この「Lemon」は、米津にとって初めてのドラマタイアップ楽曲となり、ドラマのために書き下ろしたという。ドラマの世界観にマッチした「Lemon」だが、まだ発売日等は明かされていない。

また、19日に放送される第2話のあらすじでは、集団練炭自殺をした少女の一人の死因が“凍死”であることが判明。さらにその少女の胃の中から、解読不可能なダイイングメッセージが発見される。自殺ではないと確信したミコトが、残したメッセージを解読しようとするが…という展開を見せる。ドラマの第2話と共に、米津の続報にも注目だ。