ケンカ別れ…あなたが復縁を考えているときに元カレが感じていること
ケンカ別れをしてしまった元カレのことって、どうしても頭の片隅に残ってしまうもの。「もう付き合いたいわけじゃないけれど、せめて仲直りくらいしたい…」なんて思うこともあるでしょう。でも元カレの考えは180度異なるものかも…。そこで今回は「元カノと別れたあとに考えている残酷なこと」について、20代男性の意見をもとにまとめてみました。
■1.「頼む!もう関わらないでくれ…!」
「ケンカで終わるような彼女とは、正直もう関わりたくないですね。」(22歳/大学生)
イヤな別れかたをした彼女のことは、一刻も早く記憶から消し去りたいみたい。そのため「もう俺の人生に入り込んでこないで…」と強く願ってしまうよう。彼に嫌われてしまった以上は、やはり仲直りも難しいですよね。
■2.「カワイイ子いないかな〜」
「彼女とはもう別れたんだから、新しくカワイイ子を探しますね。今度はあまり怒らない子希望です(笑)」(21歳/大学生)
元カノのことはさっさと忘れて次に行く男性も。まぁケンカ別れした彼女を好きでいても疲れるだけですし、これが効率的でベストな方法な気がします。元カレと仲直りしたい女性は、彼に恋人ができないうちに一刻も早く謝ることが大切かも…。
■3.「あんな面倒なやつだとは思わなかった…」
「付き合う前はおしとやかな子だと思っていた。でもいざ交際してみると気が強くてワガママで、超面倒くさかった…。結局彼女に『もうテメェなんかとは別れるわ!』とキレられて終わりました。いやぁ…まさかあんな子だったとは…。」(23歳/営業)
別れたあとも、彼女の面倒な一面にドン引いている場合も。これじゃあいまさら「やっぱり仲直りしたい…」なんて申し出ても無理な話ですよね。「やっと彼女から解放されて嬉しい」と思われている可能性大なので、連絡をしてもスルーされてしまうでしょう。
■4.「ケンカふっかけてくれて良かった〜!」
「俺はもうほかに好きな子がいたので、彼女と別れるきっかけを待っていた。そんなときに彼女のほうから『浮気してるでしょ!』とケンカをふっかけてきたんです。これはチャンスだと思い、『俺のことが信じられないなら…』と別れを切り出しました。」(27歳/広告)
なんと修羅場なケンカ別れをありがたがっている男性も…。これは元カレと仲直りをしたい女性からすると、かなりショック…!でもこんな彼との関係を続けていても、また怒りが沸いてくるだけかも。別れ際に言いたいことが言えて良かったと思って、次へ行きましょう。
■おわりに
彼女のブチ切れる姿を見たら、男性だって気持ちが冷めてしまいますよね。彼にイライラしたときは「ここで怒って本当に後悔しないのか」と一度考えてみましょうね。(和/ライター)
(ハウコレ編集部)