好きな人から告白された瞬間冷めてしまう女性の心理パターン

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こんにちは。ライターの和です。ガールズレスキューからこちらの質問に答えさせていただきます。

「好きな人にLINEで告白されました。私も彼のことが本当に好きだったのですが、告白された瞬間冷めてしまいました。むしろ彼のことが気持ち悪いです。このような経験をした方はいらっしゃいますか?」

いままで気になっていた男性から告白されたはいいものの、なぜか素直に喜べない…。恋する乙女の心は複雑ですから、きっとこのような経験のある女性もいるでしょう。そこで今回は「好きな人から告白された瞬間冷めてしまう心理のパターン」について20代女性にリサーチしてみました。

■1.はじめからそんなに好きじゃなかった

「私も好きな人から告白されて、一気に冷めたことがあります。いま思い返してみると、別に彼のことが好きじゃなかったんだよね。」(22歳/大学生)

告白されても嬉しくない、ましてや彼が気持ち悪いとなると「最初から好きじゃなかった説」が濃厚でしょう。もしかしたら恋がしたいという気持ちが先行して、「彼が好き」と思い込もうとしている場合もあるかもしれません。たとえば女友達に好きな人や彼氏がいるため、自分も無意識に焦ってしまったとか…。そうなると無理やり作った「気になる人」なのですから、告白されても嬉しくないのは当然ですよね。

■2.手に入っただけで満足してしまった

「告白されたらそれで満足しちゃうことってたまにある。女友達からは『まじ悪女だね』と言われるけれど…。私からすると告白されることがゴールなんだよね。」(20歳/大学生)

こちらは彼に思わせぶりな態度を取って、その気にさせることに快感を覚えるタイプ。彼を落とすことに意味があるだけで、そもそも付き合うこと自体は望んでいないのでしょう。でも、もしかしたら相談者様も無意識にこういった考えを持っているかも…?遊んでいるような態度をとっていなかったか、自問自答してみても良いかもしれませんね。

■3.ものすごいツンデレタイプ

「ずっと好きだった彼に告白された友人。それなのに『まじキモいんだけど〜』『断っちゃおっかな』と謎の発言をしていた。でも実際はただの照れ隠しだったみたい。ツンデレにもほどがあります(笑)」(20歳/専門学生)

先ほども話したように女性の心って超複雑。そのため嬉しいはずなのに、なぜかひねくれてしまうこともあるみたい。相談者様も本当は告白されて嬉しかったのに、わざとツンツンした態度を取ってしまっていることはありませんか?もしそうだとしたら、彼の気持ちが離れたときに後悔してしまう可能性大。いま一度、彼に告白される前の気持ちを思い出してみてください。

■4.夢のようで現実が理解できなくなった

「ずーっと彼のことが好きだったので、告白された瞬間『え?ウソでしょ』『私のこと好きなんて気持ち悪い…』と思ってしまったことがある(笑)」(24歳/アパレル)

彼からの告白が夢みたいで、しばらく現実がのみ込めなかったという声も。相談者様もすぐに「彼が気持ち悪いから振っちゃおう!」と結論を急がないほうが良いと思います。案外時間が経ってみたら、「やっぱり彼のことが好き」という気持ちが戻ってくるかもしれませんよ。

■おわりに

そもそも彼のことが好きじゃなかったのか、急にイヤになってしまったのか…。でも人って幸せすぎると恐怖を覚える場合もあるそう。相談者様ももしかしたら好きだった人との両想いに、いまは戸惑っているだけかもしれません。気持ち悪いと思わずに、彼と一度付き合ってみても良いかもしれませんね。(和/ライター)

(ハウコレ編集部)