2年連続トリプルスリー・山田哲人が「一番やりたくない」相手投手は?
10日、フジテレビ「スポーツLIFE HERO'S」では、8夜連続放送企画「プロ野球選手が選ぶNo.1は!?」を放送。7回目となる今回は、プロ野球選手100名が選ぶ「変化球部門」の結果を発表した。
3位:武田翔太(ソフトバンク)カーブ
今季14勝を挙げた武田が、7票で3位タイ。そのカーブは、広島・新井貴浩が「2回落ちるイメージ。上がってポン、ボッて落ちる」といい、ヤクルト・小川泰弘も「他人のカーブと軌道が違う」と語るほど。チームメイトの千賀滉大も「カウントが取れますし、空振りも取れる球」と評した。
3位:大谷翔平(日本ハム)フォーク
速球部門にもパワーヒッター部門にも名を連ねる大谷がここでも登場。楽天・銀次が「フォークボールは一級品」と、中日・平田良介も「フォークは振っちゃいます」と語っている大谷のフォークについて、花巻東の先輩、西武・菊池雄星は「160キロの真っ直ぐがあって、144〜45のフォークがあったらバットが止まらない」と絶賛した。
2位:菅野智之(巨人)スライダー
コントロール部門で1位になった巨人・菅野が13票で2位。そのスライダーは、中日・大島洋平が「ちょっと独特。サイドに近いような。スライダーなのか。横曲がりが大きい」と話すと、広島抑えのエース・中崎翔太も「制球力もそうですし曲がり幅も曲がり出すタイミングも全然違う」と絶賛。2年連続トリプルスリーを達成した、ヤクルト・山田哲人をして「苦手。一番やりたくない」と言わしめた。
1位:千賀滉大(ソフトバンク)フォーク
落差の大きい千賀のフォークが19票で1位に輝いた。楽天・松井裕樹は「落ち幅見ても、おかしいくらいに落ちてる」と、楽天・則本昂大も「僕もフォークは投げるんですけど、あんなに変化はしない。カーブみたいなすごい変化」と苦笑い。そのフォークを、ソフトバンク・長谷川勇也や阪神・北條史也らは「おばけフォーク」と呼んでいた。
3位:武田翔太(ソフトバンク)カーブ
今季14勝を挙げた武田が、7票で3位タイ。そのカーブは、広島・新井貴浩が「2回落ちるイメージ。上がってポン、ボッて落ちる」といい、ヤクルト・小川泰弘も「他人のカーブと軌道が違う」と語るほど。チームメイトの千賀滉大も「カウントが取れますし、空振りも取れる球」と評した。
速球部門にもパワーヒッター部門にも名を連ねる大谷がここでも登場。楽天・銀次が「フォークボールは一級品」と、中日・平田良介も「フォークは振っちゃいます」と語っている大谷のフォークについて、花巻東の先輩、西武・菊池雄星は「160キロの真っ直ぐがあって、144〜45のフォークがあったらバットが止まらない」と絶賛した。
2位:菅野智之(巨人)スライダー
コントロール部門で1位になった巨人・菅野が13票で2位。そのスライダーは、中日・大島洋平が「ちょっと独特。サイドに近いような。スライダーなのか。横曲がりが大きい」と話すと、広島抑えのエース・中崎翔太も「制球力もそうですし曲がり幅も曲がり出すタイミングも全然違う」と絶賛。2年連続トリプルスリーを達成した、ヤクルト・山田哲人をして「苦手。一番やりたくない」と言わしめた。
1位:千賀滉大(ソフトバンク)フォーク
落差の大きい千賀のフォークが19票で1位に輝いた。楽天・松井裕樹は「落ち幅見ても、おかしいくらいに落ちてる」と、楽天・則本昂大も「僕もフォークは投げるんですけど、あんなに変化はしない。カーブみたいなすごい変化」と苦笑い。そのフォークを、ソフトバンク・長谷川勇也や阪神・北條史也らは「おばけフォーク」と呼んでいた。