22日、英BBC(中国語電子版)によると、大統領候補に正式指名されたドナルド・トランプ氏の政策顧問は、同氏が大統領に就任した場合、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉を中止すると表明した。資料写真。

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2016年7月22日、英BBC(中国語電子版)によると、大統領候補に正式指名されたドナルド・トランプ氏の政策顧問は、同氏が大統領に就任した場合、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉を中止すると表明した。参考消息網が伝えた。

トランプ氏は「TPPは自分の世界には存在しない」としており、アジア諸国とは個別に別の貿易協定を結ぶ意向とみられる。政策顧問は特に中国について「対米貿易で米国に損をさせている」と厳しく非難した。

さらに、トランプ氏が大統領に就任した場合、中国製品から一律で45%の関税を課すと表明。中国が「為替レートを操作している」と激しく批判した。

また、外交政策については「オバマ米大統領の『アジア回帰戦略』とは異なる」と主張。中国に対してトランプ氏は「控えめかつ尊重する姿勢で臨む」とした。さらに「中国が国際社会の平和を支持できることを臨む。しかし、決めるのは中国自身だ」と述べた。(翻訳・編集/大宮)